うわー明日から本格的にGWですよ。
なん・・・・・・にもすることがない。
決まってない。
去年は福岡に帰ってたな。
何しようかな。
こないだ洗車したしな。
そうだ、ガッツリ衣替えしよう。
あと本を読む。
オンラインで映画を観よう。
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・・
・・・
安西先生…!! 外で遊びたいです……。
さて今夜はチャーリー・ヘイデンの83年の作品で『The Ballad Of The Fallen』。
1. Els Segadors
2. The Balld Of The Fallen
3. If You Want To Write Me
4. Grandola Vila Morena
5. Introduction To People
6. The People United Will Never Be Defeated
7. Silence
8. Too Late
9. La Pasionaria
10. La Santa Espina
Charlie Haden(b)
Carla Bley(p)
Don Cherry(tp)
Sharon Freedman(flh)
Mick Goodrick(g)
Jack Jeffers(tub)
Michael Mantler(tp)
Paul Motian(ds)
Jim Pepper(ts, ss, fl)
Dewey Redman(ts)
Steve Slagle(as, ss, cl, fl)
Gary Valente(tb)
邦題が『戦死者たちのバラッド』。
このタイトルを見て、1曲目を聴き始めると心をグッ!!と掴まれます。
もうドン・チェリーのラッパの音が鎮魂歌として鳴り響く。
ヘイデンのソロで締まったあとの2曲目。
ゲイリー・ヴァレンテのトロンボーンが哀愁漂います。
もちろん反戦歌なのですが、これは当時エルサルバドルとニカラグアで起こった紛争に米国が絡んでいることに対する抗議であり、平和の祈りが込められた作品です。
アレンジはカーラ・ブレイ。
さすが切れ味が鋭いです。
素晴らしいバラード集。
今聴くのが相応しいかも。
こんにちは。
ヘイデンのリベレイション・ミュージック・オーケストラですよね。
本当に大所帯からデュオ・ソロまで幅広く活躍できたベーシストで、大好きなジャズマンです。