・・・ストレスだわ。
禁煙生活4日目。
そうですか、まだ4日ですか。
会社の喫煙室が懐かしい。
明日仕事帰りにジムに寄って帰ります。
果たしてどれくらい疲れるのかな。
あと食事制限どれくらいやるのかな。
ダイエットと禁煙、どっちの方がストレスなのか。
他にも仕事のストレス(無駄な会議)があったり。
ストレスでストレスを退治する作戦。
①St=St1+St2+St3
なのか
②St=St1-St2-St3
なのか。
普通は①が解だろうけど、②にならないかの実験中。
さてストレス解放のためのジャズ。
今夜は東欧のジャズ処ポーランドのベーシスト ヴォイテク・マゾレフスキのクインテットで『When Angels Fall』。
- When Angels Fall
- Roman II
- Le Depart
- Dwaj ludzie z Szafa (Two Men and a Wardrobe)
- Astigmatic
- Crazy Girl
- Ja Nie Chcę Spać
- Memory of Bach
- Bariera
- Sleep Safe and Warm
- Alleluja
Wojtek Mazolewski (b)
Oskar Torok (tp, electronics)
Oba Janicki (ds,per)
Joanna Duda (p,wurlitzer)
Marek Pospieszalski (ts)
Oskar Torok (tp, electronics)
Oba Janicki (ds,per)
Joanna Duda (p,wurlitzer)
Marek Pospieszalski (ts)
ポーランドジャズは結構久しぶりかも。
マゾレフスキはジャズロックバンドのピンク・フロイトを率いていることでも名を知られています。
本作は、ポーランドを代表するジャズピアニスト クシシュトフ・コメダをフィーチャーしています。
コメダは東欧モダンジャズの第一人者でしたが、37歳という若さで事故死したそうです。
しかしその短い人生の中でも数多くの映画音楽も手掛けており、同じくポーランドのロマン・ポランスキー監督作『水の中のナイフ』や『ローズマリーの赤ちゃん』、アンジェイ・ワイダ監督作の『夜の終わりに』などの作品が知られています。
ポーランド・ジャズ界ではコメダはまさに神。
マゾレフスキがフィーチャーするのは至極当然。
そしてそのカヴァー作はまさに現代ポーランドを代表する作品に仕上がっているのではないでしょうか。
2管フロントで圧巻するかと思いきややはりリーダーがベーシスト、かなり低音推しです。
また初めて聴くのですが、ドラムスのオヴァ・ヤニツキが良いですね。
ジャケットもカッコいいじゃないですか。
ベーシストの手のアップ。
本作ジャケ買いした人も間違いなくアタリ。
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