今日いつものようにセンターに通所し、ワークルーム内をウロウロとしてると左足に違和感。
なんか靴の締りが悪い。
靴ひもがほどけたか、と結び直そうとしゃがんでみると、なんと靴ひもが切れているではないですか。
・・・・ふ、不吉な。
嫌な予感がする。
いわゆる「鼻緒が切れる」状態ではないですか。
取り急ぎ切れた部分を結んで応急処置。
そして昼過ぎ。
今度は右足にも違和感!
なんと右足の靴ひももブチ切れる。
両足の靴ひもが切れるなんて生まれて初めて。
なんてこったい。
不吉だ、不吉に違いない。
と、ネットで「鼻緒が切れる」を調べてみると・・・
どうやら昔は死者をお墓に埋葬する時にお墓の土を踏んだ履物を持って帰るのは縁起が悪いとされており、履物はお墓に捨てて行く習慣があったのだとか。
悪いものがその履物を履いて憑いて来れない様に鼻緒を切ったのだとされています。
そのイメージで、「悪い事の兆し」になってしまったようです。
でも一部では元の意味合いを踏まえて、鼻緒を切ることは厄落とし、とも考えられているとか。
ということは私の靴ひもが切れたのは晴れて厄が落ちたと考えてもいいのか!?
というように考えよう。
(19:45追記)
購入したショップに問い合わせたら、メーカーから無料で靴ひも送ってもらえることになりました。
やっぱり厄が落ちたのかなw
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