今夜もホークス勝ちました!
交流戦3連勝!!
大竹もなんとか粘って3勝目。
打線はキューバの二人が大活躍。
特にグラシアルはここのところ凄いですね。
1ヶ月位カリビアンシリーズのためデスパイネとともに不在になるのが怖い・・・。
今夜はデンマークの人気テナー奏者ヤン・ハルベックの『The Sound The Rhythm』をご紹介。
- Lighter Shades
- Johnny Come Lately
- Tangorrus Field
- Poutin'
- Woke Up Clipped
- Blues Crescendo
- Shorty Gull
- I'd Be There
- Tail That Rhythm
- Circles
Jan Harbeck (ts)
Henrik Gunde (p)
Eske Nørrelykke (b)
Anders Holm (ds)
Henrik Gunde (p)
Eske Nørrelykke (b)
Anders Holm (ds)
Morten Ærø (ds)
Jan zum Vohrde (as)
ハルベックは昨年度のベン・ウェブスター賞(ベン・ウェブスター財団によってアメリカとデンマークの優れたミュージシャンに贈られる賞)を受賞していて、本人もウェブスターに影響を受けたそうです。
しかも今回ピアノで参加しているヘンリック・グンデも同じく受賞しているのです。
そこで本作、4,7曲目はウェブスターの曲を演奏しています。
あとはビリー・ストレイホーンの2曲目、それ以外はオリジナル。
低音を存分に吹き倒すハルベックの極上バラード集になっています。
バブルの頃の
「ジャズってオシャレじゃん」
みたいな感じがムンムンします。
ベルベッドのソファーセットが置いてそうなバーで流れる音楽。
まさにテナーの王道!
少しかすれを出すのが男前。
グンデのソロもとてもスイングしています。
たまにはコレぐらいシットリとした憂いのあるアルバムを聴くのも良し。
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