雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

Reckon

2020-04-24 | 音楽
今夜は先週参加できなかったZoom飲み会に参加しました。

意外とイケるな、というのが率直な感想。
思ったよりコミュニケーションはとれますね。
その場の空気感がないので、結構話し出しが参加者でぶつかるんじゃないかな?それが結構煩わしいんじゃないかな?ってワタシは思っていました。
でもまあ話し出しがぶつかったとて、それぞれが引いたりするのは意外と苦でもないかな。
多分酒量が増えると訳わかんなくなりそうですけど。

大きくなったYuさんを皆に映像で届けられたので良かった良かった。

さて本日は大好きなジム・ブラックのトリオ作で『Reckon』をご紹介したい。


 
  1. Astrono Said So
  2. Tripped Overhue
  3. Tighter Whined
  4. Spooty and Snofer
  5. Very Query
  6. Focus On Tomorrow
  7. Next Razor World
  8. Neural Holiday
  9. Dancy Clear Ends
  10. What You Are Made From
  11. This One and This Too
Elias Stemeseder(p)
Thomas Morgan(b)
Jim Black(ds)

この3人もワタシ3枚目ですね。
前作は『The Constant』だったと思います。

 
毎度レーベルはスイスのIntakt Recordsです。
結構アヴァンギャルドでフリー系に強いレーベルですが、このトリオに関して言えば割とコンテンポラリーやロックテイストで馴染みやすい作品になっています。
まあなんと言ってもワタシの中の現代ベーシストではまずNo.1を争うトーマス・モーガンですね。
彼のベースはライブに行くとよく分かるのですが、決してオレオレって出しゃばらない。
ただ、ここで低音ドスっと来て欲しいときにボスっとキます。
あまり色んな作品に参加してもそれなりに馴染んでくれるし、まずもってウマいのですが、このトリオは割と本人好きなメンバーなんじゃないかと思いますね。
トリオ結成当時は20歳そこそこだったエリアス・ステメセダーも29歳。
フロントととしてだいぶ音圧も上がったと思います。
ブラックのあえて広げない音を選択するスネアはワタシの大好物ですし、手数が多ければ多いだけベース、その上のピアノを持ち上げてくれています。




さーて週末だー。
今週末の目標は
「今までクリーニングに出していた衣類を自分で洗ってみる」

・・・意外と楽しそうじゃん。

ジャズ
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