今日は奥さん不在だったので、Yuさんと二人で部活の道具を買いに行っていました。
Yuさんはバドミントン部に入ったようです。
テニス部とどちらにしようか最後まで悩んだようですが、先輩にも知っている子がいて、同級生でも友達が多くいるバドミントン部にしたとのこと。
ラケットとシューズを買って、ラケットにグリップテープを巻いてもらいました。
土日も練習があるので、明日も行くようです。
こうやって親離れしていくんでしょうね。
少し寂しい気もしないではないですが・・・・。
さて今夜のジャズ。
新譜をそっちのけで過去盤を聴いています。
今過去盤がマイ・ブームなんでしょうか。
新譜で可能性が広がるジャズを大いに愉しみ、そして過去盤でジャズの奥行きを知る、といったところです。
ウィントン・ケリーとウェス・モンゴメリーの二人の共演で『Smokin at the Half Note』。
Smokin at the Half Note | |
Polygram Records | |
Polygram Records |
1.No Blues
2.If You Could See Me Now
3.Unit 7
4.Four on Six
5.What's New?
Wynton Kelly (p)
Wes Montgomery (g)
Paul Chambers (b)
Jimmy Cobb (ds)
本作は2曲目まではライブ音源で、残りはスタジオ録音というちょっと変わった作品。
ただ、それで大きく違いがあるかというとそうでもなくて、ソロ後の拍手の有無など差があるものの演奏の質はそれ程違わず非常に良い作品だと思います。
ケリーのソロは優美でいて気品がありますが、1曲目などはファンキーな一面を見せるなど聴きどころ満載。
さらにモンゴメリーにいたっては、短いリフからの聴かせるソロ、そして圧巻のオクターブ奏法。
オクターブ奏法の開祖としての実力をいかんなく発揮して、音の厚み・暖かみを増しています。
Wynton Kelly Trio (Wes Montgomery)_ No Blues (Shorten Version)
モンゴメリーの名盤です。
さて明日は一人お留守番だな。
どっか買い物にでも行こうかな。
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