今夜は久しぶりに飲んで帰りました。
いやー、楽しかった。
ご機嫌で帰ってくる時に聴いていたジャズをご紹介。
オリヴィエ・アントゥネス・トリオ 『Theme From Elvira Madigan』。
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Theme From Elvira Madigan (みじかくも美しく燃え)(紙ジャケット仕様) |
ポニーキャニオン | |
ポニーキャニオン |
1. Someday My Prince Will Come
2. Chi Mai
3. The Old Country
4. Boy On A Dolphin
5. Theme From Elvira Madigan
6. My Foolish Heart
7. Solveigs song
8. Hush-A-Bye
9. Can You Feel The Love Tonight
10. Blue Anemone
Olivier Antunes (p)
Mads Vinding (b)
Alex Riel (ds)
欧州ジャズの切なさが詰まったアルバム。
私と同年代のオリヴィエ・アントゥネスが、デンマークを代表するds・bのアレックス・リールとマッズ・ヴィンディングと共に作りあげた美しいメロディー。
5曲目のタイトル曲にその真骨頂が出ています。
6曲目は私の好物。
アレンジも好み。
7曲目は悲壮感にまみれることなく、綺麗にまとめあげられてお見事。
レーベルのM&Iは私をジャズに導いてくれたレーベル。
このアルバムは全部好き。
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