今日は久しぶりに天気が良かったです。
我が家のYuさんもココのところずーっとStay Homeなわけですが、近所の幼馴染と体を動かしていました。
中学生のときの部活のバドミントンのラケットを小脇に抱えて。
その後も二人でウォーキングに行っていたそうです。
あまりにも運動していないから、少し体重増を気にしているのでしょう。
お年頃ですし。
パパは音楽聴いていました。
ちょっとショックを受けました。
ピアニスト/プロデューサー/作曲家のジョン・キャロル・カービーのデビューアルバムはLAのインディーズ・レーベル Stones Throw Recordsからで『My Garden』。
1. Blueberry Beads
2. By the Sea
3. Night Croc
4. Arroyo Seco
5. Son of Pucabufeo
6. San Nicolas Island
7. Humid Mood
8. Lay You Down 9. Wind
2. By the Sea
3. Night Croc
4. Arroyo Seco
5. Son of Pucabufeo
6. San Nicolas Island
7. Humid Mood
8. Lay You Down 9. Wind
風貌はパッとしないですが笑、楽曲は相当イカしています。
ヒーリングというかアンビエントと言ったほうが正しいのか、エレクトロな世界観の中で揺らめくサウンド。
方向性は違うけれども坂本龍一が思いつきました。
カービーはグラミーホルダーのフランク・オーシャンやビヨンセの妹のソランジュらとも共演していて、その界隈ではちょっとした有名人だったようですが、いかんせんワタシはその界隈にそれ程詳しくないので初めて知った次第です。
スローでゆっくりぼーっと。
どこか退廃的な雰囲気があって聴けます。
スピーカーで聞くより、ヘッドホンのほうが良いかな。
最近はジャズ以外のものを聴く時間も必要で、ジャズにかける時間が減ってることもあり、自分なりにかなり厳選されたアルバムを聴いています。
なので、本作も多分今年の一枚にノミネートされると思われます。
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