ジャズのフリーペーパー Way Out Westの1月号を入手しました。
2018年のMY Bestを紹介しています。
私が挙げたBest7からもいくつかBestに挙げている方がいましたね。
あと、私はちょっと合わないな、と思って紹介していない作品も、人によってはBestに挙げてたり、色んな感想・意外な感想もあってこれは面白い。
私が聴いていない作品で2つばかり気になるアルバムがありました。
一つは大塚広子さんのBestでルイス・コールの『Time』。
Time [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC575) | |
BEAT RECORDS / BRAINFEEDER | |
BEAT RECORDS / BRAINFEEDER |
気鋭のレーベル Brainfeaderからリリースされた作品。
全く知らなくて大塚さんの紹介文を読んで、Youtubeで見てみたのですが面白い。
大塚さんの紹介では、
「メロディーの覚えやすさ、アルバムを通して飽きのこない曲の振り幅」
とあって、映像の猥雑さも合わせて、聴いてみたいと思います。
もう一つは川本睦子さんご紹介のセシル・マクロリン・サルヴァントで『The Window』。
セシル・マクロリン・サルヴァント / ザ・ウィンドウ (Cecile McLorin Salvant / The Window) [CD] [輸入盤] [日本語帯・解説付] | |
セシル・マクロリン・サルヴァント | |
Mack Avenue / King International |
こちらはブラッド・メルドーも契約しているMack Avenueというレーベルからリリースされています。
最近あまりヴォーカル作を積極的には聴かない傾向が私にあって、セシル・マクロリン・サルヴァントも知ってるアーティストではあるのですが、目に入ってきていませんでした。
しかしやはりこの人の声は良い。
見逃してはいけない人でした。
私がアルバムを選ぶ際に知っているアーティストはもちろん候補に挙がるのですが、レーベル買いをすることも多いです。
そういう意味では今回見逃していた2作品ともおすすめのレーベルで、まだまだ情報収集が必要だと痛感しました。
できれば身近な人と、会ってこのような情報交換がしたいのですが、正直友人・知人にご趣味の方がいないんですよね・・・。
やはりライブとかでお知り合いになるほかないのかな。
最近若干人見知りというかめんどくさがりで、面識ない人と話すのが億劫なので改善しよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます