なんか地震多いですね。
栃木で震度4だとか。
ただのガス抜きだけなら良いのですが、ちょっと心配ですね。
さて今日はノルウェーのドラマー、フレデリック・ヴィルモウがリーダーのデビュー作『Live in Copenhagen』をご紹介したいと思います。
- The Case of Steven Avery
- Sunset
- Up & Down
- Skylark
- Intuitive Matter (The 5th Mode)
- Blues Steps
- A Nightingale Sang In Berkeley Square
Tomas Franck (ts)
Marc Doffey (ss)
Carl Winther (p)
Julian Haugland (b)
Frederik Villmow (ds)
Marc Doffey (ss)
Carl Winther (p)
Julian Haugland (b)
Frederik Villmow (ds)
ヴィルモウは主にノルウェーのトロンハイムで活躍するドラマー。
本作はデンマーク コペンハーゲンの名門ライブハウス「ジャズハウス・モンマントル」でのライブ音源です。
聴きどころはリーダー、と言いたいところですが、ゲスト参加のスウェーデンの人気サックス奏者トーマス・フランクとドイツのサックス奏者マーク・ドフィーの掛け合いですね。
二管フロントはアツいですよ。
そしてそのアツい掛け合いに鋭く切り込んでくるカール・ウィンターのピアノが抜群の切れ味でカッコいい。
現代欧州におけるジャズ・メッセンジャーズの再来。
観客も盛り上がりも含めて良い作品です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます