今クール唯一ずっと見続けたドラマ『泣くな、はらちゃん』。
今夜が最終回でした。
先週見て、どうやって終了させるのかなぁと、奥さんとも言っていたのですが、なるほど。
いい終わりでした。
長瀬扮するはらちゃんって、所謂キリスト教でいうところの「父」「子」「精霊」の三位一体の「子」、即ちキリストの位置づけになるんだなと思いましたね。
漫画の世界で、笑いおじさんが漫画をゆすって、漫画の人を出そうとしているあたり、現実の世界って本当はなんだろう、って。
宗教の世界観を感じました。
なんか満足しました。
「愛」ですね、「愛」。
泣くな、はらちゃん シナリオBOOK (日テレbooks) | |
脚本:岡田惠和,漫画:ビブオ | |
日本テレビ放送網 |
「泣くな、はらちゃん」DVD-BOX | |
長瀬智也,麻生久美子,丸山隆平,忽那汐里,薬師丸ひろ子 | |
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今夜のジャズは、定番『What Is This Thing Called Love(邦題:恋とは何でしょう)』の演奏の中でも、1,2位を争うカッコ良い演奏。
ウディ・ショウです。
Woody Shaw - What Is This Thing Called Love
United | |
Wounded Bird Records | |
Wounded Bird Records |
Woody Shaw (tr,fl-h)
Steve Turre (tb)
Mulgrew Miller (p)
Stafford James (b)
Tony Reedus (ds)
Gary Bartz (as)
私の好きな女優さんの一人、菅野美穂来月結婚だそうで・・・・。
残念・・・・。
幸せになってくれ・・・・。
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2013S/Sシーズンもの。
nest Robeのメンズライン「CONFECT」で購入しました。
garment dye linen atelier coat。
グリーンです。
こんな感じ。
画家さんやドクターのような雰囲気を持っているコートです。
ポケットの位置がやや高め。
ゆったりとしたシルエットなのでラフに着れる感じ。
リネン100%なので、着慣れた時の「クシャ」っと感が好きです。
釦も綺麗です。
色味も「グリーン」となっていますが、エメラルドグリーンですね。
なかなか無い色で、一目で気にいっちゃいました。
ガシガシ着回します。
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昨日でWBCの応援も終えたので改めてホークスのオープン戦情報を見てみるとなかなかまずまずのようで。
とりあえずホークスのドラ1東浜。
制球力が売り。
オープン戦当初は今一つだったものの徐々に調子が上がってきている様子。
先発ローテには入ってくれるでしょう。
そして今日ドラ6の山中が6回無失点となかなか良さ気。
中継ぎで行けそうですね。
抑えは五十嵐で大丈夫そう。
ケガさえなければ森福→ファルケンボーグ→五十嵐という方程式が成り立ちそうですね。
あとは打撃陣。
WBC組の内川・松田・本多が合流してどうなるか。
助っ人ラヘヤはまずまず打ってるみたいですが、開幕して一回りしてから真価が問われるでしょう。
あと小久保の後継者・柳田が今日までに6号といい感じです。
ガツンと伸びていってほしいですね。
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WBC準決勝。
vs プエルトリコ戦。
残念ながら1-3で日本は破れました。
何度か点を取れそうな場面もあったのですが、うまく点を取れずじまい。
逆にでかいのを一発もらってしまいました。
やはり初回のマエケンも連続四球から点を取られましたし、逆に得点は内川と井端のダブルスチールは意志疎通がうまくいっておらず失敗。
やはり厳しい勝負はミスした方が敗れるのですね。
しかしvs 台湾戦などとてもいい試合をみることができました。
メジャーの選手はおらずとも厚い選手層がいることが証明できたのではないでしょうか。
さっそくペナント開幕に向けて切り替えていかねばなりませんが、この経験を糧にプロ野球の盛り上がりに貢献してもらいたい。
ホークス勢としては松田・内川も頑張ったし、攝津・森福も良く投げた。
本多はあまり活躍できる場面がなかったけど、それでもベンチで感じたモノがあるでしょう。
さて今シーズンも楽しみですね。
選手・コーチ・裏方の皆さん、お疲れ様でした。
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今夜のジャズ。
カルロス・アギーレの『Crema』。
Carlos Aguirre Grupo(Crema) | |
Apres-midi Records | |
Apres-midi Records |
1. los tres deseos de siempre | |
2. zamba de mancha y papel | |
3. beatriz durante | |
4. pedacito de rio I | |
5. paloma y laurel | |
6. zamba de usted | |
7. pasarero | |
8. coplas de cielo y rio | |
9. pedacito de rio II | |
10. la tarka | |
11. memoria de pueblo | |
12. la espera | |
13. huella mora |
キケ・シネシ(ギター)
シルヴィーナ・ロペス(ギター)
ホルヘ・マルティ(ギター)
フェルナンド・シルヴァ(ベース)
ホルヘリーナ・バルビエロ(ヴォーカル)
ナタリア・ダマディアン(コーラス)
アンヘリカ・エレ-ラ(コーラス)
ルイス・バルビエロ(フルート)
カルロスはアルゼンチンのミュージシャン。
ラテン音楽の要素をベースにクラシックやジャズの要素を織り込んでいるような感じ、とでもいうのでしょうか。
情感のある切ないメロディー。
その中でも特にいいのが6曲目。
Carlos Aguirre Grupo - Zamba De Usted
そのピアノの音は同じラテン系の出身ゆえか、ジョバンニ・ミラバッシにも通じるものを感じます。
またアルバムのデザインは水彩画で1枚1枚異なるもの。
なんと手の込んだ仕上げ様。
ちなみに我が家に届いたアルバムはこれ。
こんな手の込んだCDは他に持ってないです。
中も外も他に類を見ないもので、宝物として大事にしたい逸品。
一人ゆっくり聴きこむのが最上でしょうか。
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花粉だ、黄砂だ、なんだかんだでなんかムズムズする今日この頃。
年度末で忙しいけど、ちょっと疲れちゃった。
なので本日休み。
愛車VWゴルフで出かけるも、真っ白黄色。
洗ってあげたいけど、翌朝には同じ状況になるのは分かってる。
なので洗わない。
早くこの空気どうにかなんないかな。
行きつけのHIROにてゆったりとオーガニックコーヒー堪能してました。
伊坂幸太郎の新作を読書中。
なかなか面白い。
店内はクラシックなので、持参のスマホにてジャズ(ノラ・ジョーンズ等)を聴きながら。
少し苦味と酸味が強い一杯。
こういうのんびりした時間が私には必要でして・・・。
伊坂幸太郎の新作はクルマ版『吾輩は猫である』的な作品で、クルマが読者に語りかけてきます。
何となくうちのゴルフも不満を持ってないかな?と考えながらドライブして帰ってきました。
色々目移りしてるから不満もってそうだな・・・。
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