お留守番

我が家では基本的に私か妻どちらかがYuと同じ空間にいるようになってます。

まあYuが外に友だちと遊びに行く時は別ですが、Yuが一人になることは避けていました。

 

今日Yuのお友達が我が家へ遊びに来ました。

多分5時間ほどいるだろう。

 

そこで妻と私は二人で出掛けることにしました。

Yuはお友達といるわけだし、一人ではない。

けど両親は不在。

 

さてYuは問題なく過ごすことができるか。

 

実は奥さんの誕生日がもうすぐ。

彼女もいつもYuと一緒の時間が多く、街でゆっくり服を選ぶこともできないことが多い。

なので、夫婦二人で奥さんの欲しい服を選びに出掛けたわけです。

 

Yuは「大丈夫。お留守番できる。」としっかり宣誓。

 

我々は梅田へ行き、奥さんが行きたがってた彼女の馴染みのショップへ。

店員さんが奥さんの趣味とか体型とか良く理解してくれる方なので、色々と提案してくれては試着して、気に入らなければまた探して、の繰り返し。

すると奥さんのある意味理想と思えれるアイテムを手に入れることができました。

 

トップスはリネンのボートネックワンピ。

ウィンドペンチェック柄とリネン100%の皺感二つの大きめのポケット。

そしてボートネック。

 

もう一つはイージーパンツ。

コットン60リネン40。

素材ゆえの穿いた時の気持ち良さは抜群だたそうです。

ちなみに上下共にOrcival。

 

珍しく奥さんのテンションがMAXになり、私の方を見て「欲しい！」。

まあこれから暖かくなるし、消費税増税前の１０％Offでもありましたし、勿論「OK」。

 

Yuのお友達も１８時には帰るので、それには十分間に合う程度に帰ってきました。

まあ特に我々がおらずともお友達と外出して遊んだり（勿論鍵はかけて）、家でお菓子食べてたりしてて随分楽しんだようです。

 

これでYuも少し進歩。

少しずつ成長しています。

 

奥さんは超ご機嫌で帰宅して自分でファッションショーしていました(笑)。

 

 

 

 

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INTERNATIONAL JAZZ DAY GLOBAL CONCERT 2014 OSAKA

ヤバい。

ヤバすぎる。

 

昨年も紹介した「インターナショナル・ジャズ・デイ・グローバル・コンサート」。

 

なんと今年2014年の開催国は何と日本。

しかも大阪！

 

Celebrate Int'l Jazz Day 2014

 

今年もメンバースゴイです。

ユネスコ親善大使のハービー・ハンコックをはじめ、ウェイン・ショーター、ジョン・スコフィールド、マーカス・ミラー、ケニー・ギャレット、エスペランザ・スポルディング、グレゴリー・ポーター、etc。

日本からは秋吉敏子、日野皓正、小曽根真。

ため息しか出ない・・・。

今年のジャズ・ネタではスペシャル・ビッグなネタです。

 

勿論申し込み完了。

多分抽選だろうな・・・・。

動画配信もあるけど、生音聴きたいなぁ。

とりあえず外れても大阪城行ってみよう。

いや、当る！！

 

 

 

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前向きに

今のリワークセンターと私の職場はそう遠くないところにあります。

なので通所ルートと通勤ルートも似たり寄ったり。

本来通勤している時は大体8；30-40には会社にいたので自宅を出るのが7：10～25の間くらい。

今はセンターの朝ミーティングまでにこればいいということで、自宅を8時過ぎくらいに出ていました。

ただ先日の復職に向けた上司・カウンセラーの面談の中で、やはり復職ができることを会社の復職審査委員会にアピールするためにも、もう少し勤務実態に合わせる方が良いと思い、只今9時通所を目的として自宅をでています。

まだ奥さんの力を借りて、最寄り駅まで車で送ってもらっていますが。

出来れば来月からはちゃんとバスで駅まで行けるように持っていきたいです。

それに向けた練習。

 

あとセンターの通常の退所時間は15：30までですが、勤務時間を考えてセンター滞在時間ギリギリの16：30きっかりまでいるようにしています。

これも復職委員会へのアピールを考えて。

 

今日のカリキュラムは自分の復職、ライフプランの再設計に向けて、重要と位置付けているカリキュラム。

自分を蝕んでいる病の根本は何なのか。

自分自身で気付き、対処法を考え、実践していかなければなりません。

そのための振り返り。

 

なかなか仕事上で結果を出しきれない自分への焦りと苛立ち。

「認めてもらいたい」欲求。

今後の昇進をあきらめるのか。

 

ジレンマは多々ありますが、まずは自分の足元を固めてから。

それからじゃないと「認めて」くれる人も認めようが無い。

 

なんとなくですが、歩む方向性を認知できた一日でした。

 

 

 

 

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S.E.N.S.

今日のセンターは楽しかったなぁ。

講習もリラクゼーションでどちらかというと気持ちを楽にする講習だったので、終日のんびりしていた感じです。

軽い瞑想に腹式呼吸と自律訓練法。

これだけで気持ちが穏やかにやります。

 

この瞑想時にピッタリな曲があります。

ジャズではなく、私が学生時代落ち込んだ時によく聞いて励まされた曲々。

S.E.N.S.です。

ご存知の方も多いでしょう。

数多くのドラマやCM曲で使われています。

中でも好きな曲が下記3曲。

 

オンワード「組曲」CMソング（93’）
人と時と風の中へ （S.E.N.S.）

 

フジTV「あすなろ白書」（93'）
風のように・・・・( S.E.N.S.）

 

日本TV「出逢った頃の君でいて」（94’）
出会った頃の君でいて（S.E.N.S.）.mov

 

フジTV「輝く季節の中で」（95’）
輝く季節の中で （S.E.N.S）

 

どれもこれも私が一人暮らしをしていた時の恋愛や失恋、失敗した時などに聴いてた曲で、未だに当時のCDを持っていますし、すごく稀にはなってきましたが聴くこともあり、手放せないアルバムです。

 

今もS.E.N.S.は活躍されていてベスト盤も発売されています。

 

	GOLDEN☆BEST S.E.N.S.~Singles Collection 1988-2001
	S.E.N.S.
	ソニー・ミュージックダイレクト

 

いわゆるヒーリングミュージックですが、こういったインストミュージックが、後々私のジャズ好きへと導かれるのです。

瞑想、ということにおいてはS.E.N.S.の曲は若干盛り上がるところもあり、ストーリー性があるのですが、私には心を静めてくれる素敵な音楽です。

あ、ちなみに「出逢った頃の君でいて」は上記ベストには収録されていません。

 

でも瞑想というより若かりし日々の思いでを思い起こして瞑想中に泣いちゃうかもしれません涙。

 

 

 

 

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充実～

只今一人ジャズを愉しんでおります。

今宵のジャズは先日買ってきたばかりのオメル・アヴィタル（またイスラエル！）の『New Song』。

 

	New Song [輸入盤]
	Plus Loin Music
	Plus Loin Music

 

今聴き始めたばかりで本稿執筆中ゆえ、レビューは別途。

中々熱いですね。

2人目のアヴィシャイ・コーエン（tp）が出てきてビックリしました。

 

今日は長い一日だったなぁ。

朝早く起きてumekou家御用達の『るり渓温泉』へ。

朝一に到着して色んな風呂を我が物顔で使える贅沢。

Yuと温泉プールで遊ぶ。

だいぶ泳ぎが上達してきました。

何より水に潜ることが大好き。

これって私の中では生活する上で泳げることよりも大事なことだと思います。

水に馴染んで行ってます。

 

お腹がすいたので帰りはYuのリクエスト『くら寿司』へ。

昨夜TVでマグロ三昧やっていたので、あまりマグロ好きではない私も食べました。

赤身が旨い。赤身のづけも旨い。

 

帰りはスタバでコーヒーでも。

Yuはフラぺチーノ狙いで。

春の陽気もようやく来ようとしているのか、ベランダ席最高。

 

夜ごはん食べて『鉄腕DASH』を観る。

舟屋の建設すごいなぁ。

あんな本格的な大人の秘密基地最高だよな。

いつか作ったろ。

 

朝早起きしたから色々できた。

三文の得。

 

ジャズを聴きながら今日一日を満足に振り返る。

 

 

温泉にパワーをもらったし、来週も休まず通所しますよ。

まあ4日間だけど。

 

楽しい週が始まるぜ！

 

 

 

 

 

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疲れたけどスッキリ

今日はウクレレの日。

5月の発表会も「Libertango」と「Hula Girl」で正式決定。

申込金もお支払いしました。

 

あとはガッツで自主練。

今日から私が務めるパートの練習開始。

私の好きなフレーズが入ってるパートなので嫌が応にも力が入る。

今の時期、本来はウィークデイの疲れを取るべき休日に気合入れ過ぎるのはNGだけど、ついつい。

ウクレレの練習に力入れ過ぎたけど、でもレッスン終了後しばらくしたら爽快でした。

まあ良いリラクゼーションになったのではないでしょうか。

 

その後はちょっと街をぶらぶら。

春物がだいぶ出てきた感がありますね。

古着屋では店の中に1時間くらいいたかな？

良さげなリネンのジャケットを発見したのですが、気持ちサイズが小さい。

残念。

でもこれもまた古着屋の楽しみですね。

 

その後本屋へ。

今日の収穫は2冊。

 

 

	間宮吉彦の「間」 店=街の空間デザイン録
	間宮吉彦
	140B

	村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)
	河合 隼雄,村上 春樹
	新潮社

 

まあ1冊目は興味のある空間デザインについて、大阪を拠点に活躍されているデザイナーの間宮さんの作品を知りたいがために買ってみました。

デザインしたものも大阪界隈のものも多いので、一度「間宮ツアー」を敢行してみようかと思います。

 

2冊目は高名な臨床心理学者の河合隼雄さんと村上春樹さんの対談集。

河合さんは前々から著書を読んでみたいと思っていたのですが、どれから始めよっかなー、と考えていると村上春樹さん見っけ。

実は村上春樹さんの本はエッセイしか読んでなくて肝心要の小説は実は一度も読んでません。

世界でも著名な日本人の一人なのに。

本好きとしてそれはありえないだろう、と村上春樹の新作が出るたび思っていますが、いつも億劫で読んでません。

河合さんとの対談と言うこともあり、村上さんとのやり取り、ちょっと楽しみにしています。

 

 

さて明日はようやく温泉へ行きます。

来週に向けた英気を養ってきます。

 

 

 

 

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涙もろい・・・

どうも歳を重ねると涙もろくて仕方が無い・・・。

 

今夜の金曜ロードショーの『神様のカルテ』。

 

	神様のカルテ (小学館文庫)
	夏川 草介
	小学館

	神様のカルテ　スペシャル・エディション [Blu-ray]
	櫻井 翔,宮崎あおい,岡田義徳,朝倉あき,原田泰造
	東宝

 

奥さんは翔ちゃんファンなので劇場に観にいっていましたし、本も読んでいました。

私は特に関心が無かったので、今夜も積極的に観る予定はなかったのですが、奥さんがもう一度観たいということで一緒に観てました。

 

映画トータルの質としては若干どうだろ？って思いましたが、加賀さんの演技はちょっと圧倒されました。

あと岡田くんのくだりの演出も「そりゃくさいだろ～」と思いつつも私は好きです。

加賀さんの手紙で私の涙腺はギブアップ。

 

当時ご覧になられた方は「何をいまさら」かも知れませんが、ちょっと奥さんの本を借りて読んでみようと思いました。

 

『神様のカルテ2』がロードショーになるようですが観にいくのかな・・・。

とりあえず『LIFE!』を観て、『神様のカルテ』の原作を読んでから考えよう。

 

 

 

 

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流れゆく世界の中で feat.MONGOL800

し、しまった・・・。

ジャズに追われて完全に失念。

東京スカパラダイスオーケストラ　『流れゆく世界の中で feat. MONGOL800』 昨日発売でした。

 

	流れゆく世界の中で feat. MONGOL800 (CD+DVD) (初回生産限定盤)
	カッティング・エッジ
	カッティング・エッジ

 

併せて動画もアップされてます。

メイキングありです。

 

【Trailer】流れゆく世界の中で feat.MONGOL800 / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA

 

明日ホワイトデーのプレゼント購入しに行く時に買って帰ろう。

そういえば、今度のスカパラのツアー　『SKA ME CRAZY』ですが、大阪はフェスティバルホールなんですよね・・・・。

なんばHATCHが良かったなぁ。

すっごい跳ね跳びたかったのに。

25thなのになぁ。

ちょっと参戦は検討中ですね。

 

 

 

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To the Unknown

ふぅ～。

今日の講習はなかなかHeavyでした。

多分復職に向けて私が絶対に越えなければならない壁。

それの克服に向けた大事な講習でした。

ちょいと疲れちゃいました。

 

早速ジャズにしましょう。

最近ジャズ関連で良くネタにしているイスラエル→NYラインからご紹介。

オメル・クライン　『To the Unknown』。

 

	To the Unknown
	Plus Loin Music
	Plus Loin Music

 

1. Fear of Heights
2. Bliss
3. Resistance
4. Modesty
5. Inevitable
6. Le Papa de Simon
7. Mr Dream
8. One For The Road
9. To The Unknown

Omer Klein(p)
Haggai Cohen-Milo(b)
Ziv Ravitz(ds)

 

シャイ・マエストロよりは年上ながら、30代前半のこれから油がのっていく逸材ですね。

シャイと同じく非常に綺麗で粒立ちの良い音がいいです。

かなり中東感の強い作品もありますが、本作は比較的スタンダードに近い存在で、割合聴く人の好みを選ばないと思います。

 

昨年末日本公演をこなして、先日シャイを見たle club jazzにも来ていたようですが、如何せん私も休職間が無い身でしたので行けませんでした。

今年も来日してくれるんじゃないかな・・・と希望的観測。

イチ押しは3曲目かな。

Omer Klein - To The Unknown EPK

 

疾走感あって、オメル・クラインのピアノかなりプッシュ。

ライブで聴きたい1曲ですね。

ちなみにdsは先日のシャイのライブでも来日していたジヴ・ラヴィッツ。

彼のスネアの音好きです。

 

さて明日は関西では春の嵐の予報が出ています。

ほどほどにして欲しいところですが、春を迎えるには必要な物です。

甘んじてお受けしたいと思いますが、やはりほどほどにして欲しいな。

 

 

 

 

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センターにて

5月復職に向け、これまで9時半に通所していた時間を、気合を入れ直して9時にしてます。

とりあえず意地です。

ただすぐに空回りするので適当なところで落ち着かせますが・・・。

 

ところで最近センターに通われている方とも空き時間などにコミュニケーションを図っております。

休職期間が私よりも長い方も多く、私と同じような境遇の方もいれば、私よりもひどい職場環境で病を患った方もいらっしゃいます。

 

症状も人それぞれですが、今日話を聞いた方は結構壮絶でした。

詳細はここでは申し上げませんが、ご本人もそういった話はニュースやドラマの中で見ることで、まさか我が身に降りかかってくるとは思ってらっしゃらなかったそうです。

 

その方に比べれば私の場合は軽度の症状です。

その方曰くですが、私ぐらいの症状の時にきちんと治療・休養していればそのようなことにはならなかったかもとのこと。

勿論個人個人の性格があるし、遺伝的要素もあるので、一概ではないですが、経験者の仰ることには重みがあります。

通所者それぞれの体験談や解決法などを発表するカリキュラムもあるのですが、そのような場でも中々聞けない話でした。

 

ふと我が身を振り返り、次の生活を送る上では、こういった施設で体験談を共有することも大事だと思いました。

会社では経験できないことを今経験できている、と思えてきました。

 

今を無駄な経験にしないためにも、センターで身につけられることは是非身につけたい。

そう思った今日一日でした。

 

 

 

 

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