No Way Out

今日はウクレレのレッスン。

新しい課題曲です。

 

バンザイ ～好きでよかった～　ウクレレで歌う

 

上記の方、ネットで見つけたのですがウクレレ上手ですね。

弾き語りできるといーなー。

 

さて今夜のジャズ。

久しぶりにジョバンニ・ミラバッシの作品をご紹介します。

 

	No Way Out
	CAM Jazz
	CAM Jazz

 

1. No Way Out

2. The Snow White Syndrome

3. Two Finger Snaps

4. L'Audace

5. Palm'Air

6. What Was That Dream About

7. Canzone

8. Il Bandolero Stanco
 

Giovanni Mirabassi (p)
Stefon Harris (vib)
Gianluca Renzi(b)
Lukmil Perez Herrera(ds)

 

澤野工房からリリースされた作品はいずれも私の好みで、すべての作品を揃えています。

丁度ジャズっていーなーと思い始めて、中でもミラバッシの美しいメロディーにやられてた時期。

しかしどうも他のレーベルに移ってから今ひとつ聴き込める作品に出会えず。

昨年発表された日本のアニメをフューチャーしたジャズ作品も視聴しましたが、今ひとつ手が出ずじまい。

もう私が好きだったミラバッシは聴けないのかな、と思って新譜案内が届いても流してしまっていたのが本作『No Way Out』。

しかしこないだネットで視聴してみたらこれが思いの外良い。

本作はピアノトリオにヴィブラフォンを加えたカルテット構成。

ピアノトリオ＋αといえばアコーディオンのアンドレ・ヤゴジンスキと共演した『Giovanni Mirabassi & Andrzej Jagodzinski Trio』がすぐに頭に浮かぶのですが、本作はその時のインパクト同様の印象を持ちました。

 

	Giovanni Mirabassi & Andrzej Jagodzinski Trio - Giovanni Mirabassi & Andrzej Jagodzinski Trio
	クリエーター情報なし
	メーカー情報なし

 

久しぶりのミラバッシでのヒット。

嬉しいです。

凛とした美しいメロディー。

所々に散りばめられた哀愁のあるミラバッシ節も健在。

最近の作品に見受けられた、何かに向けて媚びたような作品にあらず。

 

What Was That Dream About (2015) - Giovanni Mirabassi

 

なんというか一枚剥けた感を感じます。

これからがまた楽しみになってきたミラバッシに期待。

 

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、起きたい

In the Morning - Music of Alec Wilder

昨日少しご紹介したジャズ本『Jazz The New Chapter 3』。

なんとか本日読了。

 

	Jazz The New Chapter 3 (シンコー・ミュージックMOOK)
	柳樂 光隆
	シンコーミュージック

 

ブラックミュージックを揺るがすようなジャズ・シーンが繰り広げられているなど、これは現代ジャズを理解する上で何とか押さえておかないといかんなと通関した次第です。

いわゆるヒップホップやワールド・ミュージックなどにカテゴライズされるような音楽もジャズとの融合が図られていく中、今後のジャズの行末を知るうえでも現在のジャズの立ち位置を理解しておかねば。

ケンドリック・ラマーやフライング・ロータス、さらにはハイアタス・カイヨーテなど、ジャズを含めたミュージックシーンは変革を遂げていっています。

全部が全部買っていたらとてもじゃないけど怒られるので、こういう時仲の良いジャズ仲間が欲しいです。

もう身近にジャズを布教していくしかない。

 

ということで、決意新たな今夜のジャズ。

イタリア出身のジャズ・ピアニスト ステファノ・バターリアがリーダーのECMからのピアノトリオ作品で『In the Morning』。

 

	In the Morning
	Ecm Records
	Ecm Records

 

1.In the Morning 
2.River Run 
3.Moon And Sand 
4.When I am Dead My Dearest 
5.The Lake Isle of Innisfree 
6.Where Do You Go? 
7.Chick Lorimer

Stefano Battaglia(p)
Salvatore Maiore(b)
Roberto Dani(ds)

 

バターリア自身はECMから結構リリースされているらしいのですが、実はわたしは初めて聴くことになりました。

比較的最近ECMの良さが分かりつつあるので、新盤リリースは要チェック。

本作は 米国の作曲家アレック・ワイルダーの曲を扱っています。

これまたワイルダーを私は知らなかったのですが、クラシックを作曲するとともにポピュラーの作曲も手がけていたそうで、シナトラやペギー・リー、トニー・ベネットらとも親交があるような作曲家だったそうです。

あまりECMらしからざるというか、ポピュラー音楽を作曲してきたワイルダーの作品らしくかなり聴きやすいメロディーですね。

ピアノの粒立ちがよく、かつ程よい粘質を感じる音です。

それと合わせてなのか、ベースも程よい太さでサポートしてます。

ただし5曲目の導入部など若干フリー臭はあり、さすがECMのピアノトリオは一筋縄じゃいかないと感心するところもあります。

とてもよい作品だと感じまして、過去のバターリア作品も少し探してみようと思います。

 

TJF 2014 - Stefano Battaglia Trio / Alec Wilder Project

 

ところで先に紹介した『Jazz The New Chapter 3』は時間があったのでじっくり読めたのですが、その前の『Jazz The New Chapter 2』は買ったもののまだじっくりは読み込めていません。

 

	Jazz The New Chapter 2 (シンコー・ミュージックMOOK)
	柳樂 光隆
	シンコーミュージック

 

『Jazz The New Chapter 3』を読んで、やはりじっくり読んでいないと、各ミュージシャンの関連性などなかなか理解できないので、『Jazz The New Chapter 2』もしっかり読んでおこうと思います。

 

そういやウクレレを練習しないといけないのだが・・・。

ちょいとジャズの知識をここで仕入れておきたいので、ウクレレはレッスン前の明日の夜に練習します。

 

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、起きたい

ロム・シェーラー・エベレ ライブ

今夜のジャズ・ライブはロム・シェーラー・エベレでした。

前にも書いた通りロム・シェーラー・エベレは

ペーター・ロム（ギター）
アンドレアス・シェーラー（ボーカル、ヒューマンビートボックス）
マーティン・エベレ（トランペット）

の3人。

ジャズには異質なヒューマンビートボックスのシェーラーについつい目が行きましたが、エベレまでトランペットでパーカッションする始末。

 

ロム・シェーラー・エベレ The end is near

 

これ、シェーラーがトランペットを真似て、エベレがパーカッションって逆でいいじゃん！って思わず突っ込みたくなりましたがこれはこれで面白かった。

参考動画はドゥーワップな曲ですが、他にもアルペンの民族音楽的な曲を演奏していました。

もっとアップテンポな曲を演奏するものと思っていましたが意外。

むしろこの民族音楽の雰囲気がこのトリオにはあっていたように思います。

いやージャズの裾野は広い。

 

ちなみにライブまでの時間つぶしで、Jazz The New Chapter 3を読んでいました。

 

	Jazz The New Chapter 3 (シンコー・ミュージックMOOK)
	柳樂 光隆
	シンコーミュージック

 

これ読むと現代ジャズの混沌さというか幅広さというか、その辺りが良くわかります。

ジャズはジャズであってジャズでない。

ジャズいとおかし。

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、起きたい

VWゴルフヴァリアント試乗記

先日友人から連絡。

「もし時間あったら車の試乗するのでついてきてくれないか」

以前ブログで言っていた友人です。

 

時間があったので了解しました。

行きたいのはフォルクスワーゲンとのこと。

ゴルフヴァリアントをターゲットにしているみたいです。

 

おっさん二人でフォルクスワーゲンのディーラーへ。

私の担当者を紹介しました。

 

友人は家族は多くないものの車中泊をするので、広めの車を狙っています。

店内に出たばかりのパサート・ヴァリアントがあったものの外観があまり気に入らないとのことで早速ゴルフヴァリアントの方へ試乗。

 

まずはTSIコンフォートラインから。

1.2リッター直4 DOHC 16バルブ ターボのエンジン。

最高出力が105psと個人的にはちょっと非力かな、と。

先日車検の際に代車で借りてたポロではこのエンジン十二分に足りてると思ったのですが、より重くなったゴルフ・ヴァリアントなので。

私は助手席にいただけなのですが、驚いたのは静粛性。

えらい静かです。

私のゴルフⅤとは大違いですね。

踏み込んでも結構静か。

また不足してるんじゃないのかと思っていたパワーもそんなに不足しているとは思いませんでした。

運転している友人も同じような感想。

1.2リッターにしては走るね、とのこと。

続いてTSIハイライン。

こちらは1.4リッター直4 DOHC 16バルブ ターボで最高出力は140ps。

内装はハイラインのほうが黒いパネルで個人的にはこっちのほうがいいですね。

で試乗したところびっくり。

数字以上にパワーが違います。

助手席でもわかるくらい。

ハイラインに乗ってしまうとコンフォートラインには戻れないですね。

友人もこちらの方が気に入ったようです。

 

友人はBMW 2シリーズ グランツアラーが欲しいようなのですが、このクルマに試乗して見積もりをもらって、候補の一台に入ったようです。

価格もかなり違いますし、奥さんの決裁も通しやすいし。

実際に購入するのは年明けになるので、まだまだ試乗して考えるとのこと。

今回奥さんを連れて来てなかったのです、今度は奥さんをフォルクスワーゲンに連れて試乗してみるようです。

私のゴルフは先日車検を通したばかりなので買い替えは2年以上先なのですが、やはり乗り換えるならゴルフだな、と思った次第です。

 

ところでそのフォルクスワーゲン。

米国でディーゼルエンジンの排ガス不正問題を起こして、ニュースになってますね。

国内には輸入されていない車種にもかかわらず、9月の日本販売は前年同月比で9.1％減少してしまったとのこと。

やはり信頼性にかかわる問題ですからね。

販売担当者に聞いても影響は少なからずあるようです。

一連の問題をきちんと精査して欲しいと思います。

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、起きたい

新しい一歩

今日から治療も兼ねて新しい一歩を踏み出しました。

うつは治りかけてきているとは思うのですが、なかなか自分の感情・焦りなどコントロールが効かない。

やはりもう一度リワークを受けるべきだと思い、本日申し込みに行きました。

明日役所に必要書類を取りに行って、明後日から入所する予定です。

 

以前リワークで学んだにもかかわらず、実践で生かせなかったこと、これを中心課題として毎日を過ごしたいと思います。

焦りは禁物。

ただ目標はもって。

人間失敗から学ぶものです。

ラグビー日本代表HCのエディーさんの言葉でハッとしました。

今の負の時期もいつか私の目標の役に立つはず。

失敗を胸に次こそ成功しようと。

ずたぼろになったプライドを少しずつ取り返していくためのモチベーション。

まずは基礎からもう一度覚えていこうと思います。

 

ちょっと馴染めるかは不安ですが、前も同様だったし、大丈夫。

何度折れても、自分には守るものがあるし、絶対以前の自分に戻って、そして自分を追い越していく。

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、起きたい

今週のライブ

週末も終わり。

金木犀の香り、うろこ雲。

秋ですな。

新しい週が開けます。

 

昨日はYuさんの運動会と夜はラグビーW杯でスポーツの秋でした。

日本代表本当に強くなりましたね。

相手をあんなに圧倒するとは思っても見なかった。

最後の米戦もしっかり準備してきっちり勝って、できればボーナスポイントももらってベスト8入り目指して下さい。

 

さて一方の音楽の秋、なかでもジャズの秋ですが、今週は一風変わったジャズ・ライブに参加します。

水曜日に「ロム・シェーラー・エヴェレ」のライブ。

メンバーは

ペーター・ロム（ギター）
アンドレアス・シェーラー（ボーカル、ヒューマンビートボックス）
マーティン・エベレ（トランペット）

 

Rom

 

明らかにジャズ界では”え！？”ってなる楽器が入っていますよね。

ヒューマンビートボックス。

担当するシェーラーはヴォーカリストだけでなく音まで歌っちゃうんですね。

これは珍しい。

 

オーストリア・ウイーンとスイス・ベルンのアーティストが２００９年にフェスティバルで出会い結成。

『最高の冗談と想像力』をモットーに、ユニークな演奏を楽しめるそうです。

音源は下記を参照願います。

 

Schaerer Eberle - Cooking The Books

 

	At the Age of Six I Wanted to Be a Cook
	Rom/Schaerer/Eberle
	Unit Records

 

ヒューマンビートボックスはヒップホップらで主に活躍するものだと思っていたので驚きです。

固定観念とは怖いですね。

日本でもそんなフォーマットは聞いたことがないので、果たして？というところはあったのですが、欧州のジャズ・フェスでは賞をとったこともあるようです。

これは愉しみです。

 

多分前売りは完売していないはずなので、興味のある方はこちらへアクセスしてみてください。

 

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起きたい、起きたい、起きたい、起きたい

運動会

今日の大阪はいい天気でした。

秋晴れ。

 

Yuさんの運動会でした。

気づけばもう6回目。

最終学年です。

 

残念ながらリレーには選出されず100m走でしたが、しっかり走ってました。

ダンスも楽しそうに踊れていましたし、組み体操も苦手な逆立ちは出来なかったものの、タワーは練習で出来なかったそうですが本番で上手く立ち上がりました。

Yuさんは学校のイベントが本当に好きなようです。

思えば私自身も学校のイベント大好きでした。

血は争えないものです。

 

中学にあがれば平日開催。

家族でYuさんの運動会を見に行くのは最後でしょうか。

ちょっとさびしい気がしますが。

 

運動会の代休は友人と映画を観に行くそうです。

これからどんどん彼女の世界は広がっていきます。

可能性は無限大！

 

遊びを愉しんで、勉強で苦しんで（笑）、いろんな経験を積んでもらいたいなぁ、と。

 

父親もこれからいろいろやっていくよー！

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、起きたい

We Are The Drum

今日生まれて初めてまんが喫茶に寄ってきました。

そう、ONEPIECEの続きが読みたかったのです。

初めて入るまんが喫茶にドキドキ。

しかし手続きなどあっさりしたもので、あとはフリーで心ゆくまでONEPIECEを読み倒していました。

新たな体験が出来て、なおかつ暇な時に行くことができる場所ができたので良かったです。

しかしONEPIECE。

まだ65巻くらいまでしか読んでないのですが、どこまで続くんでしょうね。

こりゃこち亀抜くのかも知れないですね。

 

さてそんな今夜のジャズは、先日のアヴィシャイ・コーエン大阪公演でdsを担当していたケンドリック・スコットのジャズの名門レーベルBLUENOTE移籍第一弾で『We Are the Drum』。

 

	We Are the Drum
	Blue Note Records
	Blue Note Records

 

1. We Are The Drum 
2. Make Believe 
3. This Song In Me feat. Lizz Wight
4. Mantra
5. The Long Shadow
6. Never Catch Me
7. Touched By An Angel (For Maya)
8. Milton
9. Lotus
10. Synchrony
11. Touched By An Angel

 

Kendrick Scott(ds)
John Ellis(sax)
Mike Moreno(g)
Taylor Eigsti(P)
Joe Sanders(B)

 

私の中では新たなジャズ・マン。

確かにスコットのドラミングはコーヘンのライブ終了後も観客から驚きを持って受け入れられていました。

失礼ながら私も誰だこのドラマーって感じだったのですが、激しいドラミング・プレイというよりは淡々とリズムを刻む中でも、しっかり主役のコーヘンを導くリズムセクションとしての機能を果たしていました。

ドラムセットのシンバルを撫で斬りするような演出も見せたり、単なるコーヘン・ファン、ジャズ・ファンを楽しませる以上のライブでした。

しかもこれまで共演したプレイヤーはジャズ界でも名の知れたテレンス・ブランチャードやハービー・ハンコック、チャールズ・ロイド、カート・ローゼンヴィンクルなどの大物揃い。

そのスコットの名門BLUENOTEの移籍作となると否が応でも期待が高まるというものです。

しかもプロデュースはロバート・グラスパー・エクスペリメントでも活躍し、以前彼のデビュー作もご紹介したデリック・ホッジ。

さあどうなんでしょ。

 

Kendrick Scott Oracle - We Are The Drum (Audio)

 

一言で言えばこれは買いですね。

今回のメンバーも豪華な布陣でジョン・エリスやマイク・モレノやジョー・サンダースなど豪華なメンバーを揃えています。

やはりホッジがプロデュースしていることもあってか、若干エクスペリメント要素もありつつですが、そこはリズムセクションの要のスコットが叩いているΩいもあって、安易なエクスペリメントにはなっておらず、ドラムのリズム変化によって曲想も変わっています。

生で見たスコットの凄さに誤りはなかった。

これから楽しみなドラマーです。

 

明日はYuさんの運動会。

小学生最後の運動会なので応援してやらねば。

 

 

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起きたい、起きたい、起きたい、起きたい

The Baker Brothers

昨夜はThe Baker Brothersのライブでした。

 

	ヒア・ノー・イーヴル
	Pヴァイン・レコード
	Pヴァイン・レコード

 

急遽参戦したのはたまたまビルボードのライブ・チケットプレゼントのDMが来たのがきっかけでした。

ジャズだし、しかもファンクなバンド。

多分それ程応募総数は少ないだろうし、チケットが当たる確率は高いかな、と思っていました。

案の定当たったのですが、ペアチケットだったのでどうしようか迷った挙句、ウクレレ友達に声をかけました。

彼女もジャズには興味があるものの、どこから手をつけたら良いのかわからず、機会があればジャズ・ライブに連れてってくれと前から言われていたので丁度よかった。

 

2ndステージだったので開演は21時半とかなり遅めのステージでしたが、相当盛り上がりましたね。

多分ベイカー・ブラザーズのファンの方たちが多かったようで、どの曲でも声を上げるポイントを押さえていました。

私たちは壁際のソファー席だったのですが、フロア中心のテーブル席の方たちはほとんど立ち上がって踊っていました。

東京スカパラダイスオーケストラのライブでは散々跳ねまわって息を切らすこともしばしばですが、ジャズ関連のライブで観客が踊っているライブというのも私自身初めて。

 

New Way Of Thinking Live in Tokyo 2014 

 

かなり楽しいライブでした。

ウクレレ友達も大喜びで興奮していました。

 

ライブ終了は23時半すぎだったので、双方終電が気になったのでライブの感想もままならないまま解散しましたが、今度感想を聞いてみたいですね。

これでジャズ仲間が増えてくれれば、今まで一人ぼっちだったジャズ生活も複数名で楽しめます。

 

あとビルボードは初めてだったのですが、東京のBLUENOTE同様小綺麗な箱でした。

また誰か良いアーティストが来たら行ってみたいです。

ちょっとお値段高めですがちょっとした贅沢で。

 

 

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