うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

ボンタン飴ほか

2014年09月24日 | 日記・エッセイ・コラム

少し堅苦しい話が続いているのでちょっと息抜きを。 話はあちこち飛びます。

ボンタン飴。駅前の特設コーナーのようなところで売られていた。
 
子供の頃、曾祖母(おおばあちゃんと呼んでいた)のところに行くと、いつもこの飴をくれた。おおばあちゃからは「ちゃあ坊」と呼ばれていた。ボンタン飴は鹿児島あたりの名物だが、曾祖母は都内のひとで(嫁ぐ前の事は知らないが)、なぜボンタン飴だったのかはわからない。
 
キャラメル状になった、柔らかい飴というのか、ゼリーとかに近い感じ。表面を包んでいる紙はオブラートで、そのまま食べて良い。
 
姉妹品に俵六餅というのがあり、形は似ているが鶯色をしている。パッケージのイラストは俵六さんなのか、飛脚のような感じで尻をはしょって(というのかな)歩いている様子が描かれている。尻とふんどしが丸見えなところが、子供の頃何となく恥ずかしく感じたことを覚えている。
 
gooブログにも少しずつ慣れて来ている。ocnやココログと考え方が違うなあ、と思ったのは画像のアップロードの仕方だ。ocnやココログは、直接投稿フォームにPCからの画像を挿入するが、gooはいったんサーバー上の画像ファイルにアップロードして、画面右側の一覧から投稿フォームに挿入する。最初は意味がわからなくて往生した。画像はサムネイルだと小さすぎるので、オリジナルサイズで投稿するようになってしまった。
 
アクセス状況がリアルタイムではない(前日のアクセス累計がでる)のも違和感がある。ocnやココログは時間ごとに何件来たかわかる。インポート初日は千数百件のpvがあり、以後連日千件単位のPVがある。これも従来とは桁違いなので、何となく戸惑う。もっとも、最初は検索エンジンからのアクセスが大量にあるかららしいが。
 
snsの投稿通知はTwitter、facebookを連携させているが、いつもは通知させていない。gooでは設定によるのだろうけど、最初から連携するようにチェックマークが入っている。先日間違えてfacebookに通知させてしまった(ねじまき鳥の記事)。
 
ヨコハマ買い出し紀行を愛読している。
アルファさん、ですね。まあ、知らない人も多いだろうけど。
 
リアルタイムでは読んでいなくて、昨年から単行本(電子書籍)を1巻ずつ、買っては惜しみながら読んでいる。まんがって、すぐ読めてしまうけど、ヨコハマ- は既にシリーズ完結していて、14巻読んでしまったらもう続きがない。なるべく長くこの世界に浸っていたくて、先を急ぎたくないのだ。
 
特急などに長時間乗る用事があるときとか、なにか特別なときに仕込んでおいて、おいしい駅弁を食べるみたいに読むとか、いろいろしんどいことがあったときに、リハビリのために読むとかする。
 
今日は完全にノックアウトされた1日であったので、整骨院に行った後、ささやかながらサイゼリヤで自分のための慰労会を開き、とっておきの2巻分を読んだ。
既に読んだ巻も、繰り返し読むんだけどね。
昨日、新しい巻をダウンロードしようと思って、koboのストアページに行ったが、なぜかヨコハマ-が検索しても出てこない。どうしても出てこないので、仕方なく12巻だけ、amazon(kindle)からダウンロードした。koboは配信停止になったのかな?
 
ヨコハマ-の話はいずれまた。
 
 
 
 
コメント (2)
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