百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

具沢山のタブレ 花澤 龍シェフのレシピ

2019-10-16 | 昆布

レシピ

 

具沢山のタブレ

コツ・ポイント

蒸したクスクスが温かいうちに、全ての材料と調味料を入れて混ぜます。
冷めると若干味が薄まって感じるので、食べるときにもう一度味の調整をすると良いです。
できたてをいただくのが基本の料理。作り置きには向きません。
その日家にある、色々な材料でアレンジして楽しめます。

2人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
クスクス   40g   
水   60g   
玉葱   1/4コ  みじん切り 
人参   20g  みじん切り 
ピーマン(緑)   1コ  みじん切り 
ズッキーニ   1/4本  うすい輪切りにし、素揚げしておく 
茄子   1/4本  うすい輪切りにし、素揚げしておく 
トマト   2/3コ  食べやすい大きさに切る 
オリーブ(グリーン)   6コ  1/4にカット 
バジル(ベビーナノバジル)   3枝  ちぎる 
ミント   1/4パック  みじん切り 
セルバチコ   6枚  みじん切り 
鶏むね肉(またはささみ)   60g  砂糖少々を入れたお湯で茹で、小さく切る 
イカげそ   3杯分  塩ゆでし、小さく切る 
オリーブオイル(EXV)   適量   
タバスコ   適量   
レモン汁   適量   
塩   適量   
白コショウ   適量   

作り方

  1.  

    水に塩、コショウ、オリーブオイルを入れて沸かした蒸し器をセットし、バットに広げたクスクスを約10分蒸す。

  2.  

    蒸しあがったクスクスをボウルに入れ、すぐに他の具材を全部入れて混ぜ、調味料で味を調えれば完成。

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アシ・パルマンティエ(牛肉の赤ワイン煮込み) 花澤 龍シェフのレシピ

2019-10-15 | 昆布

レシピ

 

アシ・パルマンティエ(牛肉の赤ワイン煮込み)

コツ・ポイント

コツ・ポイント

赤ワインが5分の1の量になるまでしっかり煮詰めてからフォンを入れます。こうすることでワインの酸味が残りません。
フォンを入れた後、汁気がなくなるまでさらに煮詰めます。
コクが足りない場合は、にんにくのみじん切りやケチャップ、バターを少々入れて調整します。

2人前/調理時間:約120分
材料・調味料分量下準備
牛すじ肉   500g  水でやわらかくなるまで、コトコト1時間ほど下茹でする 
玉葱   1/4コ  みじん切り 
人参   1/3コ  みじん切り 
セロリ   1/2本  みじん切り 
にんにく   1片  つぶす 
オリーブオイル   適量   
赤ワイン(辛口)   150cc   
トマトソース   大さじ3   
フォン・ブラン・ド・ヴォライユ(鶏だし)   1リットル   
じゃがいも   400g  皮をむき、適当な大きさに切り、やわらかくゆでる 
生クリーム   50cc   
牛乳   適量   
グリュイエールチーズ   適量   
塩   適量   
こしょう   適量   

作り方

  1.  

    【牛肉の赤ワイン煮】中火でにんにくをオリーブオイルでいため、香りを出す。玉葱、人参、セロリを入れてソテーする。

  2.  

    赤ワインを加え、1/5の水分量になるまで煮詰める。煮詰まったら肉、フォン・ブラン、トマトソースを入れ、さらに汁気がなくなるまで煮詰める。

  3.  

    途中味をみて塩、こしょうで味を調える。※コクが足りないときは、にんにくのみじん切り、ケチャップ、バターを入れると良い。

  4.  

    【マッシュポテト】じゃがいもをつぶし、裏ごしする。生クリームを鍋に入れて中火にかけ、沸いてきたところにじゃがいもを混ぜ、塩で味を調える。濃度は牛乳で調整。

  5.  

    耐熱容器にマッシュポテト・牛肉の順に3層ほど積み重ねて、最後一番上にグリュイエールチーズをかける。

  6.  

    あらかじめ200℃に温めたオーブンで約10分表面を焼く。
    ※Step5の状態で冷やした場合は、一度レンジで全体を温めてからオーブンで焼くと良い。

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Quiche(キッシュ) 安發 伸太郎シェフのレシピ

2019-10-13 | 昆布

レシピ

 

Quiche(キッシュ)

コツ・ポイント

まず大切なのは分量を守ること。
肉の加工品は炒めて表面を色付けすることにより味わいに深みが増します。水分の多い野菜はあらかじめ下茹でしておき水気を切っておきましょう。具に下味をしっかりつけることがポイントです。

4人前/調理時間:約80分
材料・調味料分量下準備
 パートブリゼ(生地)  
薄力粉   200g  ふるっておく 
無塩バター   70g  電子レンジでポマード状にしておく 
A. 卵黄   1個   
A. 水   40g   
A. 塩   3g   
A. 砂糖   1g   
 アパレイユ  
全卵   4個  材料をあわせ、混ぜておく 
生クリーム   100ml   
牛乳   100ml   
胡椒   適量   
塩   適量   
 具材  
お好みのきのこ   適量   
玉ねぎ   適量   
ベーコン   適量   
バター   適宜   
塩   少々   
胡椒   少々   

作り方

  1.  

    【パートブリゼ】A.の材料を混ぜておく。ボウルに小麦粉・バターを入れ切るようにムラなく混ぜ合わせる。仕上げに混ぜたA.の材料を加えて生地をまとめる。

  2.  

    生地を冷蔵庫で1時間以上寝かせる。型に薄くバター(無塩:分量外)を塗り冷蔵庫で冷やしておく。オーブンを190℃に予熱する。

  3.  

    生地を素早く2~3mmの厚さに伸ばし、たるませて型の内側に入れ、隅と側面を指で押さえて隅まできっちり均等にならす。冷蔵庫で20分冷やす。

  4.  

    生地をならした型にクッキングシートを切り抜いて敷き、おもしを置く。おもしは米や豆で代用できる。190℃で5分、160℃で15分ほど焼く。(オーブンにより要調整)

  5.  

    【具材】きのこをバターでポワレ(蒸し焼き)し、炒めた玉ねぎ・ベーコンとあわせ、塩・胡椒でしっかりと下味をつける。

  6.  

    生地の粗熱がとれたら、その中に具材とアパレイユを流し込む。160℃で20分焼けば完成。
    ※串などを刺し火が入っているか確認すること。

  7.  

    ※お好みの具でアレンジし、色々なキッシュをお楽しみください。

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ユワレラキア (ミートボールのレモンソース煮) 植松 昌太シェフのレシピ

2019-10-13 | 昆布

レシピ

 

ユワレラキア (ミートボールのレモンソース煮)

コツ・ポイント

コツ・ポイント

お米入りが特徴の、ギリシャ風ミートボールです。日本米は芯が残りやすいので、タイ米等の長粒米がおすすめ。
ソース作りのポイントは「温度」。卵黄とレモンを混ぜた後、温かいスープを少し加えてスープの温度に近づけてから加えることで、レモンが分離するのを防ぎます。

4人前/調理時間:約40分
材料・調味料分量下準備
牛ひき肉   400g  合挽きでも可 
長粒米(タイ米)   50cc  ※日本米だと芯が残ってしまう 
玉ねぎ   1/4個  細かくみじん切り 
ニンニク   1片  細かくみじん切り 
パセリ   大さじ1  細かくみじん切り 
塩   小さじ1   
粗挽きコショウ   適量   
卵   1個   
 鶏ガラスープ  
水   1000ml   
鶏ガラスープの素   大さじ2  ※塩味があるので好みで調節 
ベイリーフ   2枚   
 レモンソース  
卵黄   1個   
レモン   1/4個  絞っておく 
 仕上げ  
パセリ   適量  みじん切り 

作り方

  1.  

    作り方 1

    ボウルにひき肉・米・玉ねぎ・ニンニク・パセリ・塩・コショウ・卵を入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。8等分にして団子状に丸める。

  2.  

    作り方 2

    【スープ】鍋に水を入れて火にかけ沸かし、鶏ガラスープの素、ベイリーフを入れる。 ※肉団子から塩分が出るので塩味は強くなり過ぎないように注意。

  3.  

    作り方 3

    スープに肉団子を入れる。もう一度沸いたら弱火におとし、20~25分程煮る。アクがでたら都度取り除く。

  4.  

    作り方 4

    肉に火が通ったらレモンソース作り。ボウルに卵黄を入れレモン汁を注ぎながらホイッパーでよく混ぜる。鍋のスープをボウルに少しずつ注ぎ、都度混ぜる、を繰り返す。

  5.  

    作り方 5

    鍋のスープとソースの温度がある程度近づいてきたら、レモンソースを肉団子の鍋に入れる。
    ※鍋中のスープとレモンソースの温度を近づけると、分離しにくい。

  6.  

    作り方 6

    軽くかき混ぜてひと煮立ちしたらOK。塩で味を調える。
    器に盛り付け、パセリをかけて完成。

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メリジャネス・イマン・バルディ(ナスの野菜詰め) 植松 昌太シェフのレシピ

2019-10-12 | 昆布

レシピ

 

メリジャネス・イマン・バルディ(ナスの野菜詰め)

コツ・ポイント

コツ・ポイント

ナスの中に野菜類を詰めてオーブンで焼いたギリシャ料理です。
ナスを器にするので、あまり大きすぎず(15cmくらい)、形がいいものを選びましょう。
ポイントは、味付けが控えめになりすぎないこと。砂糖や塩ではっきりとした味に調味することで野菜の旨味を引き立てましょう。

4人前/調理時間:約50分
材料・調味料分量下準備
ナス   8個  15cm位のサイズがベスト 
トマト   1個と半分  1個は8等分にくし切り、半分はダイスにする 
ニンニク   2片  みじん切り 
玉ねぎ   半分  薄くスライス 
ピーマン   半分  粗めにみじん切り 
パセリ   大さじ1  みじん切り 
オリーブオイル(EXバージン)   200cc   
カットトマト水煮缶   90cc  つぶしておく 
トマトペースト   小さじ1弱   
塩   小さじ1   
粗挽きコショウ   適量   
砂糖   小さじ1   
サラダ油   適量  ナスが半分浸るくらい 
粉チーズ   適量  お好みで 

作り方

  1.  

    作り方 1

    ヘタを切り取り、小さいナイフでナスの側面をうすく切り、中をくり抜く。約3%の塩水に浸しておく。

  2.  

    作り方 2

    深めの鍋にオリーブオイル・ニンニク・玉ねぎ・ピーマンを入れて中火にかける。

  3.  

    作り方 3

    ニンニクの香りが立ち、玉ねぎが透明になってきたら、トマト缶・トマトペースト・塩・コショウ・砂糖を入れて軽く混ぜる。

  4.  

    作り方 4

    ダイスに切ったトマト・パセリを加えて2分ほど煮詰める。
    トマトが崩れてきたらザルにあげて「具」と「油」を別にしておく。

  5.  

    作り方 5

    ナスを塩水からあげて水気をよく拭き取り、鍋にナスが半分浸る量のサラダ油を入れ火にかける。170~180℃くらいになったらくりぬいた面を下にしてナスを揚げる。

  6.  

    作り方 6

    2分程して下にした面に焦げ目がついたら、ひっくり返して30秒くらいで油からあげ、油を切る。

  7.  

    作り方 7

    ナスをバットに並べて、STEP4の具をナスに詰める。

  8.  

    作り方 8

    ナスの上にくし切りトマトを並べ、STEP4 で分けた油を全体にかける。

  9.  

    作り方 9

    250℃のオーブンで30分焼く。器に盛りつけ、お好みでチーズをかけて完成。

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マウルタッシェン きのこのホワイトソース 松下 真之シェフのレシピ

2019-10-11 | 昆布

レシピ

 

マウルタッシェン きのこのホワイトソース

コツ・ポイント

コツ・ポイント

イタリアに近いドイツ南西部・シュヴァーベン地方の郷土料理で、小麦粉で作るパスタ生地で具を包み、茹でてソースをかけたり、スープ仕立てにしたりします。
皮は少し厚めにのばし、もちもちとした食感を出すのがコツ。
ホワイトソースは白ワインに、トマトソースは赤ワインとよく合います。

直径20cm 8個分/調理時間:約50分
材料・調味料分量下準備
 生地  
小麦粉(薄力粉)   400g   
塩   小さじ2   
ぬるま湯(60℃)   200cc  ※生地の固さで量を調整 
 詰め物  
豚挽き肉   200g   
ベーコン   50g  3mm幅にカット 
玉ねぎ   1個(約200g)  みじん切りにし、少量のバターでソテーしておく 
ほうれん草   100g  さっと茹で、2cm幅にカット 
卵   2個   
パン粉   大さじ2   
パセリ   1本  葉のみを、みじん切り 
塩   小さじ2   
こしょう   少々   
ナツメグ   少々   
 きのこのホワイトソース  
きのこ(エリンギ、ブナシメジなど)   適量  食べやすい大きさにカット 
無塩バター   少々   
生クリーム   240cc  脂肪分35%を使用 
白ワイン   大さじ1   
塩   少々   
こしょう   少々   

作り方

  1.  

    作り方 1

    【生地】ボウルに小麦粉と塩を入れ、ぬるま湯を少し入れて混ぜ、なじませる。固さの様子を見ながらぬるま湯を加えてこねる。

  2.  

    作り方 2

    耳たぶほどの固さにまとまったらラップに包み、30分程常温で置いておく。※ねかすことで、生地を落ち着かせる。

  3.  

    作り方 3

    【詰め物】ボウルに具材と調味料を全て入れ、よく混ぜ合わせる。

  4.  

    作り方 4

    生地を8等分にする。台に打ち粉をし、休ませておいた生地を麺棒で約2mm厚に丸くのばす。

  5.  

    作り方 5

    中央に詰め物を置き、生地を2つ折りにして包む。周りをフォークで押し、とめる。

  6.  

    作り方 6

    沸騰したお湯にマウルタッシェンを入れ、中火(水面が泡でゆれる状態)で10~15分茹でる。

  7.  

    作り方 7

    【ソース】フライパンにバターを入れ、中火できのこをソテーする。しんなりしたら白ワイン・生クリームを入れる。塩、こしょうで味を調える。

  8.  

    作り方 8

    お皿に茹であがったマウルタッシェンを盛り、ソースをかければ完成。※ほうれん草などが入ると彩りとなり、切ったときにきれいです。

  9.  

    作り方 9

    ※この料理に合うお勧めワイン※ プファルツ地方・Pinot blanc(ピノ・ブラン)花のような香りとコクのある味わいの、辛口ワイン。 

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オハナフェスタ

2019-10-11 | 昆布
「カムイパパイヤアホーイヤ」!!!
 
みなさま aloha!

今年で4回目となるオハナフェスタ

ハワイアン精神の一つ『マナマナリマ』自然、宇宙、命のエネルギーを手を使って表現する、
という教えに基づき2016年「ハワイアンファミリーデー」として生まれました。
 
その後、子供が虐待され犠牲になる事件が日本で起きている現実に、この問題を何とか止める事はできないか、
と考え2018年から『オハナフェスタ 』として名前を変えました。

オハナとはハワイ語で家族という意味です。

血縁を超えて家族のように思える地域作りを目指そう!
という意味を込めました。

子供たちの未来には、家族がなくてはいけません。

この、イベントを通じて子供たちの心を守り、癒すことができたらと願っています。

心が温かくなって、ハワイの風のように爽やかで、子供の笑い声と、とびきり笑顔のフラダンサー、美味しいハワイアンフード 甘い香りのパンケーキ 可愛い小物やハワイの雑貨 等など・・・
楽しいワークショップ 大人も子供も、alohaに包まれてみんなで幸せ笑顔になりませんか?
 
台風の影響で12日開催を一日繰り延べ 
10月13日(日)14日(月)の開催になりました。
 
山科バルも もちろんいいですが
オハナフェスタにも是非お越しください♪
 
「カムイパパイヤアホーイヤ」!!!
呪文を唱えて台風を追っ払いましょう!!
 
詳しい情報はこちらからどうぞ♪
画像に含まれている可能性があるもの:靴
写真の説明はありません。
 
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Olive Oils・オリーブオイル

2019-10-10 | 昆布
 

精進料理の巨匠、野村大輔シェフがスペイン産オリーブオイルに参加

 
精進料理の巨匠、野村大輔シェフがスペイン産オリーブオイルに参加

AsiaNet 80936 (1922)


【東京2019年10月9日PR Newswire=共同通信JBN】
*和食にこの食材の多用途性を採用するため

スペイン産オリーブオイル(Olive Oils from Spain)と欧州連合(EU)(https://oliveoilworldtour.jp/ )は今年、日本で2年目の活動となるオリーブオイル・ワールドツアー(Olive Oil World Tour)においてオリーブオイルの宣伝を支援するために、「宗胡」とも呼ばれる精進料理のシェフ、野村大輔氏をアンバサダーに迎えている。
調理実演イベント中、野村氏は下のメニューに記載された3つの創作和食料理を引き立てるためにオリーブオイルを使用した。


1.紅白なますサラダ
材料(5人前)
柿1つ
大根5センチメートル
シイタケ8つ
糸三つ葉1束
だし50ミリリットル
しょうゆ25ミリリットル
みそ25cc
酢25ミリリットル
ごまペースト40グラム
スペイン産エクストラバージンオリーブオイル30ミリリットル


2.ネギみそグレーズの焼きレンコン
材料(5人前)
レンコン2つ
ネギ1本
赤みそ250グラム
スペイン産オリーブオイル20ミリリットル


3.オリーブオイル豆腐
材料(10人前)
昆布だし1200ミリリットル
吉野葛粉130グラム
ごまペースト100グラム
スペイン産エクストラバージンオリーブオイル80ミリリットル


野村シェフは2015年2月、六本木に精進料理レストランをオープンした際に味に新たな深みを生み出し、精進料理をコンセプトとしてミシュラン2つ星を獲得した。
野村氏は東京の中央区と港区で食の研究者として創作活動し、課題に取り組みたいと望んでいる。
同氏はTokyo Japan Food Guide Association、Japan Food Association、日本料理アカデミー(Japanese Culinary Academy)の会員として積極的に食育についての認識を広めることを目指している。

オリーブ・ワールドツアー(Olive World Tour)で調理実演を行うため、オリーブオイルのアンバサダーはスペイン産オリーブオイル代表者の一員となり、特別イベントに参加した。
上に記載されたメニューは10月9日から10月30日までの3週間提供される予定だ。
それは宗胡料理のネギみそグレーズの焼きレンコンと呼ばれる。

オリーブオイルの輸入は近年急増してきた。
最近のオリーブオイル市場における欧州のシェアは95.5%に上昇した。
今年上半期のスペイン産オリーブオイルは40%(2万1466トン)増加した。
スペイン産オリーブオイルは多くの消費者に好評で、日本の消費量の約64%を占めている。

オリーブオイル・ワールドツアーは欧州連合の支援を受け、このイベントは昨年も開かれ今年が2度目の開催となる。
同イベントは3年間にわたり毎年開催される。
キャンペーンの目標は、同イベントが欧州、米国、アジアの主要都市で開催されるようになることだ。

Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1007704/Olive_Oil_Tofu.jpg

ソース:Olive Oils from Spain
 
https://www.kyoto-np.co.jp/ud/pressrelease/5d9d6bcf7765614d0f010000
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超かんたん!おいしい!ローストチキン柚子コショウ風味 佐藤 淳一シェフのレシピ

2019-10-10 | 昆布

レシピ

 

超かんたん!おいしい!ローストチキン柚子コショウ風味

コツ・ポイント

スライスした野菜とチキンを焼く時に、スライスしたにんにくやタイム、ローズマリーを加えるとプロっぽい味になります♪
焼きあがったと、10分程休ませてから食べる前に少し温めると更に美味しくなります♪

*写真は胸肉になっていますが、もも肉を使ってください。

2人前/調理時間:約20分
材料・調味料分量下準備
とりもも肉   180g  塩・コショウを軽くふる 
大根   適量  スライスする 
人参   適量  スライスする 
にんにく   1かけら  スライスする 
タイム   少量  無くても大丈夫 
ローズマリー   少量  無くても大丈夫 
白ワイン   50cc   
柚子コショウ   少量   

作り方

  1.  

    耐熱皿にスライスした野菜を敷きつめる
    *あればタイムやローズマリーを加える
    野菜の上に鶏もも肉を置きたっぷりとサラダ油(あればオリーブオイル)をかける。

  2.  

    180℃のオーブンレンジで10分焼く
    一度出して白ワインを加えて、またオーブンレンジで5分焼く

  3.  

    (あればバーナーで少し皮目を炙る)
    焼きあがった鶏肉の皮に柚子コショウを塗る(指が便利!)
    出来上がり!!

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ハタハタ入り博多ニラとじ 穴井 真シェフのレシピ

2019-10-09 | 昆布

レシピ

 

ハタハタ入り博多ニラとじ

コツ・ポイント

*調味料は使わず、缶詰のつゆを調味料に。しょうゆや塩などを加えるとしょっぱくなってしまうのでご注意を。*火を止めてからハタハタを並べてもOK。ハタハタの存在感が際立ち、目でも楽しめます。*もし味が足りないようなら焼き鳥のタレなど、甘みのある調味料を使うといいでしょう。

2人前/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
沖漬け(ハタハタ)   2匹  グリルし、焼きあがったらひと口大にカット 
卵   2個  よく溶いておく 
白だし   10cc  溶いた卵に加える 
ニラ   1束   
焼鳥のたれ   適量   
サラダ油   30cc   

作り方

  1.  

    フライパンにサラダ油を引き、 ニラを軽く炒め、ハタハタも入れて軽く炒める。

  2.  

    作り方 2

    溶き卵を一気に入れ、強火で半熟になるまで火を入れる。皿に盛りつけ、焼肉のたれをかけて完成。※ハタハタは、火を止めてから並べてもOK。

  3.  

    作り方 3

    【沖漬け(ハタハタ)】水揚げされたばかりのハタハタを、地元産の調味料をつかったオリジナル漬け汁で漬け込んでいます。酒の肴、また蕎麦や茶漬けの具にも最適。

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山形芋煮 工藤 淳也シェフのレシピ

2019-10-08 | 昆布

レシピ

 

山形芋煮

コツ・ポイント

里芋とこんにゃくの下ごしらえが大事です。しっかり水煮をし、アクと不純物を取り除きましょう。味の入りにくい里芋とこんにゃくから先に煮はじめ、野菜は煮すぎないよう、あとから入れます。火加減は中火でコトコトと煮込みます。

4人前/調理時間:約40分
材料・調味料分量下準備
牛ローススライス又は牛バラスライス   200g  4等分(一口大の長さ)に切る 
里芋   400g  皮をむき、食べやすい大きさに切る 
塩   少々   
こんにゃく又は玉こんにゃく   1枚  板こんにゃくの場合は手でちぎる 
しめじ   1パック  4~5房程にほぐす 
まいたけ   1パック  4~5房程にほぐす 
長ねぎ   2本  斜め切り 
 合わせ調味料  
出汁   1600cc  調味料を合わせておく 
しょうゆ   90cc   
みりん   90cc   
塩   10g   
砂糖   50g   

作り方

  1.  

    里芋に多めの塩をふってぬめりを取り、よく洗う。

  2.  

    鍋に水・里芋・こんにゃくを入れ、火にかける。沸騰後5分程茹で、ざるにあげて冷水にさらす。

  3.  

    合わせ調味料を火にかけ、牛肉・里芋・こんにゃくを入れる。中火で30分程コトコト煮る。

  4.  

    そこへしめじ・まいたけ・長ねぎを入れ、5分程煮たら完成。

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のどぐろ煮付け 嵐 貞喜シェフのレシピ

2019-10-07 | 昆布

レシピ

のどぐろ煮付け

コツ・ポイント

コツ・ポイント

料亭の味に仕上げる、高級魚の煮付け!!
のどぐろは下処理をしっかりと行なうようにしましょう。脂の多い魚ですので濃い目の味付けがよく合いますが、調味料の分量はお好みで調節してください。

6人前/調理時間:約40分
材料・調味料分量下準備
のどぐろ   6尾   
生姜   適量   
ワカメ   適量   
 煮汁  
鰹と昆布出し   5カップ    
酒   5カップ   
濃い口醤油   1と1/2カップ   
みりん   1と1/2カップ   
砂糖   大さじ2   

作り方

  1.  

    作り方 1

    のどぐろはうろこ・えら・わたを除き、きれいに水洗いして水気をふく。

  2.  

    作り方 2

    鍋に煮汁を煮立てのどぐろを入れ、ペーパータオルで落としぶたをし、中火で30分煮る。途中ときどき煮汁をスプーンでかけながら煮る。

  3.  

    作り方 3

    ワカメを入れ、2分程煮たら火を止める。

  4.  

    作り方 4

    器に盛り付けたら完成。

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豚汁 工藤 淳也シェフのレシピ

2019-10-06 | 昆布

レシピ

 

豚汁

コツ・ポイント

調味料を沸騰させたら豚バラ肉を入れ、だしをとります。野菜は、豚のアクをきれいに除いてから加えること。みその他、醤油を入れて味をしめ、みりんと酒を隠し味に。みそは煮立てると香りが飛んでしまうため、野菜に火が通ったのを確認してから溶き入れて、すぐに火を止めましょう。

4人前/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
豚バラ肉   200g  2~3cm幅に切る 
大根   1/4本  いちょう切り 
人参   1/4本  いちょう切り 
椎茸   4個  乱切り 
ごぼう   1/5本  乱切り 
たまねぎ   1/2個  くし形切り 
じゃがいも   1個  くし形切り 
長ねぎ   1/5本  輪切り 
こんにゃく   1/4本  ひと口大にちぎって、下ゆでする 
七味とうがらし   好みで適量   
 調味料  
信州みそ   50g   
だし   1.5リットル   
みりん   大さじ1   
醤油   大さじ1   
酒   大さじ1   

作り方

  1.  

    鍋にみそ以外の調味料を入れて沸騰させ、豚バラ肉を入れる。

  2.  

    アクをきれいに除いたら、野菜を入れる。弱火に落とし、浮いてきたアクをすくりとりながら15分ほど煮る。

  3.  

    野菜がやわらかくなったら、みそを煮汁少々で溶いて加え、すぐに火を止める。

  4.  

    碗に盛って、七味とうがらしを振る。

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カブのもっちり焼き ~キノコあんかけ~ 大塩 貴弘シェフのレシピ

2019-10-05 | 昆布

レシピ

 

カブのもっちり焼き ~キノコあんかけ~

コツ・ポイント

あんかけのとろみをつける時、硬くなったりダマにならないように注意、強火ではなく弱火でかき混ぜながらとろみをつけていくとダマになりにくいですよ。
浸けて置く場合、味を少し薄くして下さい。

1人分/調理時間:約15分
材料・調味料分量下準備
かぶ   1個(大)   おろす 
かぶの茎   3cm×5本   
しめじ   適量   
まいたけ   適量   
長ねぎ   少々  細切り 
干しエビまたは桜エビ   5匹程度   
料理酒   15cc  干しエビ戻し用 
白玉粉   20グラム(耳たぶ   
 煮汁、あんかけ  
出汁   200cc   
醤油   15cc   
砂糖   10グラム   
みりん   10cc   
水溶き片栗粉   適量   

作り方

  1.  

    作り方 1

    干しエビを器に入れ料理酒を浸しレンジで1分加熱してみじん切り。
    桜エビならそのままみじん切り。かぶの皮を剥きおろし金でおろす。

  2.  

    作り方 2

    かぶをボールに入れ(カブから出た水も入れる)白玉粉と干しエビと戻した酒を入れてよく混ぜ、丸めて潰しきつね色になるまで弱火で両面焼く。

  3.  

    作り方 3

    鍋に煮汁の材料を入れ一度沸騰させ弱火にし焼けたカブを2分、しめじとまいたけとカブの茎を入れて1分程煮てカブの茎以外を器に盛り付ける。

  4.  

    作り方 4

    鍋の煮汁に水溶き片栗粉でとろみをつけて上からかけ、カブの茎とネギの細切りをのせたら完成です。

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おからの入ったヘルシーコロッケ 中村 哲也シェフのレシピ

2019-10-04 | 昆布

レシピ

 

おからの入ったヘルシーコロッケ

コツ・ポイント

ホワイトソースを入れれば、口当たりのよいコロッケに仕上がるが、入れなくてもじゃが芋のホクホク感が楽しめるコロッケになります。パン粉をつけずに油揚げに入れて楊枝で止めて揚げてもgood!

4人前/調理時間:約30分
材料・調味料分量下準備
じゃが芋   150g  皮をむきひと口大に包丁を入れる 
おから<市販>   150g   
合挽肉   100g   
ホワイトソース<市販>   120g   
塩   小匙1/4杯   
黒胡椒   少々   
キャベツ   1/8ヶ   
玉葱   1/4ヶ   
パプリカ   適量   
中濃ソース   適量   
 パン粉付け用  
玉子   3ヶ   
パン粉   適量   
小麦粉   適量   
揚げ油   適量   

作り方

  1.  

    じゃが芋は水にさらす。耐熱皿に並べラップをし、レンジにかけ火を通す。

  2.  

    合挽肉はフライパンで炒め塩、胡椒で味付けする。

  3.  

    手でつぶしたじゃが芋と市販のおからと炒めた合挽肉とホワイトソースをボールで合わせ、塩、黒胡椒で味を整える。

  4. 4

    俵型に成形し、小麦粉を打ち溶き玉子を通しパン粉をつけ170℃の油で2~3分揚げる。

  5. 5

    オニオンリングとパプリカの素揚、繊切りキャベツと共に体裁よく盛り付け、中濃ソースを添える。

 
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