キャンドバーン 4
(イランのカッパドキア)
2010年冬、キャンドバーンに訪れました。
キャンドバーンはイランのカッパドキア、小カッパドキアとよばれています。
キャンドバーンはイランでは三つの奇村ともよばれています。
但し三奇村という名はイラン人が言っているのではなく、もしかすれば、日本人が付けた名かも知れません。
三奇村は次の通り。
キャンドバーン
アブヤネ
マスレ
キャンドバーンはイランのテヘランの北西に位置するタブリーズからさらに南に30キロ。
路Kandovan Rd2を長時間 車で走り、キャンドバーンに到着。
何度かに分けて記録したいと思います。写真重複は、お許し下さい。
キャンドバーンの雰囲気を味わっていただけましたらうれしいです。
今回でキャンドバーン記録はおしまいです。
皆様
最後まで見て下さいまして、ありがとうございました。
感謝申し上げます。
2010年12月 キャンドバーンにて
こんにちは
この人たち、なんでこんなところに住んでいるのでしょう?
このあたり使用言語がペルシャ語ではなくトルコ語とどこかで読みましたが、ペルシャとトルコの軋轢みたいなものが昔あったのですかねえ。
それとも、地中温度は夏冬での変化が少ないから暮らしやすいのでしょうか、穴居なら家屋の建築資材はあまりいらないしねえ・・・。
そういえば中国にも穴居村落がありますね。
http://www.3443.or.jp/tsushin/t0803/t0803_8.htm
とにかく不思議です
あはは
あはは
西安に穴居があるんですね。知りませんでした^^
穴居は虫がいて、カビ臭い場合があります
トルコのカーバ形式ホテルでは虫にさされましたし、キャンドバーンで訪れた民家のふたつのうちひとつはカビ臭くて大変でした。
昔からもとある穴や穴を掘って住むといった簡単な方法は思いつきやすかったのでしょうか?岩屋でもサンガが住んでいたと書かれたものもありますものね。
イランでは山の岩屋土を掘って前に家を建てたりしているところが多くあります。家の背中部分が山なのです。
じゅんたさん
キャンドバーンの岩は触りましたが、かなりやわらかです。
キャンドバーン村の山の稜線に添って下に水が流れ、キノコがかなり崩れています。
キャンドバーンやウルミエではアーゼーリー人が住んでいて、アーゼーリー語を話されているそうです。
話は飛びますが、イランでは他にエスファハーンのジョルファー地区で 今でもアルメニア語を話されています。ジョルファー地区はきリスト教会が多くありますよぉ♫
コメント、とてもうれしいです(*^.^*)
でも、まわり。
土、土、土・・・ですね。^±^
コメントありがとうございます(*^.^*)
とってもうれしいです^^
カワイイデショウ^^
どこの国の子もかわいいですね♫
土、土、土・・・
ですよね^^
春になれば林檎とかアプリコットの花が咲き乱れるらしいです☆
行った季節が、残念でした^^
てくっぺさん
今年は寒いですね☆
風邪をひかれませんように☆
いっぱい楽しんで下さいね^^
一度見てみたいですね。^±^
行った季節が、残念でしたね~。x±x
ありがとうございます☆
うれしい~デス☆
イランはくだものがいっぱいで、季節になると花がいっぱいらしいです。
砂漠も多いし田畑も多いしビックリ@@
てくっぺさん
今日一日も楽しい時間をつなぎあわせてくださいね
わたしもたのしみま~す
何も調べず、うる覚えで名詞を書いていました。
アーゼーリーではなく、正しくは アーゼリーでした。
訂正致します。