「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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介護度3になると…

2006-03-10 | ●介護録(~2015.2月)
今まで対象ではなかった市の助成制度にひっかかる。

3の認定が下されたときに、同封されていたのは、燃えるゴミの袋購入の助成。もたろん普通の家庭ゴミに適用されるのではなく、紙おむつ等にたいしてのもの。
なので、うちの場合当てはまらない…今のところ。

もう一つは四月からのもので、タクシー券の配布。これまでは身体障害者に対するものだったのが、精神障害、難病、そして介護度3以上にも適用されるという。
難病等までに範囲が広がったのは、道内では珍しいらしい。難病連では「聞いたことがない」という話だったけど、新聞記事は「初めて」と断定はしていなかった。
一ヶ月に、200円券五枚支給だそうだ。
これも、母の場合、バスに乗れないわけじゃないし、申請してまで利用することはなさそうだ。

介護度3以上になると、身体障害者手帳を持っているのと同じような立場になるみたいだ。

2と3の間には、果てしなく深く広い川がある。

☆……☆……☆……☆……☆……☆

昨日市役所である手続きをした。遅れられてきた書類はややこしいシロモノだったけど、手続きは拍子抜けするほど簡単に終わった。必要だとかかれていた書類も必要なかったりして……。
だったら、もっと簡単に書いてくれていればいいのに。書面をみるだけで気が重くなる人もたくさんいると思うんたけど……私だけ?

なにやら寝不足です。特に何もないんだけど。
みなさまのブログ周りがなかなか出来ません。この寝不足を解消してから行きます……これから晩ご飯だというのに、とっーーーても眠い

新庄サプライズ

2006-03-10 | ■ファイターズ
3月25日の札幌ドーム開幕戦を満員にしようというプロジェクトが日ハム球団によって行われています。
相手は楽天だから…どんなもんかなぁ~。けど、新庄が何かをやるか楽しみだしね。
日ハム北海道入りのJRでの様子がちょっとだけ動画で見られます
行きたいのはやまやまだけど、ちょっーーーと遠いので、ゴメン。
(安住アナが中学の修学旅行で函館に行ったといって、浅野ゆう子に笑われていたけど、道東の中学は大抵、札幌・函館なのよ(現在はどうか知らん)それくらい遠いんだよ~。なかには青森まで行く中学もあったけど。北海道の公立高校は大体が京都・奈良・帰りに東京に寄るっていうのがルートなんだけど、首都圏や関西圏の高校はどこに行くの?)

さて、そのプロジェクトの一つに、新庄に今季「こんなサプライズをやってほしい」というアイディア募集というのがあります。
採用されると新庄くんから直々にプレゼントがもらえるらしい。応募はドームの応募箱に入れなくっちやならないから、これもまた集客の一環を担うわけですね。

私は六月の阪神との交流戦をターゲットにしています。気持ちはすでに六月!宿泊付きプランで行くでござる……今のところは予定だけど。この場合、席は日ハム側だけど、タイガースのメガホンも持っていく。どっちが勝ってもうれしいお得な試合です。

昨日、野球好きの友人と、セリーグのプレーオフ導入の話をしました。
セの場合、「優勝はあくまで公式戦一位のチームで、上位3チームでプレーオフ出場の権利を争う」という理屈らしいのだけど、いろいろ話しているうちに、いったいどこのチームが日本一なんだ?ってことに…。
セのある球団が、公式戦3位だったけどプレーオフに出てパに勝ったら、それは日本一?…だけどセの優勝チームではない…というなんだかよくワカラン話。

「じゃあさ~両リーグ上位3チームでトーナメントやったらどう?」なんて話になりました。これはこれで面白そうだけど「公式戦一位」の重みはなくなるかなぁ。

「ついでに下位6球団で最下位トーナメントはどう?」……笑って話しながら、でも、これ、キツイワ。負けたチームがトーナメントを下がり(?)進んでドンケツを決めるのだ……ひゃゃゃ~。

海の向こうでは、アメリカが予選敗退かもしれないとか。
なんで松井は出場してくれなかったのかしら…。イチローの心意気、とても素敵だ。