ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
引っ越しの時、古い道具を捨てた。
タンス、本棚、人形、造花……。
母が決めた。
私も後押しした。
古いから、使い勝手が悪いから
そんなに理由で処分した、なつかしいモノたちが
母の心を壊した気がする
取り戻せない記憶。
元に戻らない思い出。
だから私も
自分の物持ちを処分しようか。
なつかしいモノたちを捨ててしまおうか。
せめてそれくらい
意味もないのに
久世さんの追悼番組。
初回と最終回が放送されました。
西城秀樹ファンの私、確かに見ていた。
きっと全部見たはず。
最終回って、こんなんだったんだー……なーんにも覚えてないなぁ~。
フーン、周平さんは石貫を継ぐことで終わったんだ。
後々の2時間ドラマ…周平さんは「石」でなく「医師(歯科)」になってましたね。
涙があって、笑いがあって、コントがあって、歌があって…不思議なドラマ。
こういうドラマって、一歩間違えば「なんだこれは」ってコトになりかねない。
なのにホームドラマとして成立させた手腕。
「東京に家族を作ってくれた」とヒデキがコメントしていた。
確かに、今年のお正月、クイズ番組に出演したときも、応援に駆けつけたミヨちゃんと希林さんを「僕の家族です」と紹介していたっけね。
「平成の寺貫」が作られたらいいなぁーとちょっと期待していたけど………。