「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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生活リズムのコントロール

2006-03-13 | ●介護録(~2015.2月)
日曜そして月曜、デイがないので、ちょっと寝坊しよう~なんて思っていた。

だけど、こういう時に限って、母は、夜中に起きたり、朝早くから行動し出かけようとした。木、金、土…デイのある日は、八時をすぎても起きず、「早くご飯食べてしまいたいのに…」と私はイライラしたというのに、なんだって、ゆっくり出来る日に、こんなことに……イジワルだ。

だから眠い…。
それでなくてもここんとこやたら眠かったのに、さらに眠い。
このまま続いたらマズイ。
眠剤の出番か…?と、口で言うのは簡単なのだけど、飲ませることが何より困難。

母の生活リズムをこちらがコントロールしなくては…と思ってはいる。

夜のご飯の後、一息つき、気がつくと母は服のまま布団に入ったりしている。寝てくれるとある意味楽だ。夜の徘徊もないのだから。
でも、まだ早い時間に寝付かれると、夜中に起きたり、朝が早いことは大いに考えられる。分かっているけど、寝る態勢になっている母を無理に起こすのは難しい。

早く寝ても、ぐっすりと寝てくれる日もある。その確率が高かったのに、二日続いた乱れ…今夜も続く?

医師は、夜中に目を覚ましたら、そこで眠剤を…と言う。それがうまく出来たら確かにヨイ。そのまま朝まで寝てくれたら安心。
でも、難しいな~。
飲むはずがない。何かに混ぜるくらいしか手がないけど、うちの母は、「お茶でものまない?」なんて言葉を受け入れてはくれない。

母にあわせて、私も早く寝て(…八時や九時に寝るのか~)起きたら一緒に起きるという生活をした方がいいの?

うーーーん、どう対応しよう?考えよう。