そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#6.0976-6.0977

2010年02月07日 |  / 万葉集
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「この草香谷川健一取り上げる日下のことで生駒の某所
(五年癸酉ミヅノトトリ、草香山を超ゆる時、神社忌寸老麿カミコソノイミキオユマロが
 よめる歌二首)」
「難波潟潮干の名残よく見てむ家なる妹が待ち問はむため(歌1/2首 #6.0976)」
「難波潟干潟の形よくみよう帰れば家内聞きたがるから()」
「直越タダコエのこの道にして押し照るや難波の海と名付けけらしも(歌2/2首 #6.0977)」
「直に西向きたる道を陽が注ぎ難波の海と名付けられたか()」
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