2018/07/15
「襖みなはづして鴨居縦横に
(高浜虚子
/服ぬげば身は骨と皮ばかりなり
/この句では襖が季語で冬なるも夏に詠みたる句ではありたり)」
「パソコンの紙しまいたるテレビ台ゴミに出せよと言いくる家人(勿体ないので再利用)」
「断捨離もあまりに多くのもの捨てるものに命はないとは言えど(愛着はないのかしら)」
「妻と娘に書物捨てぬと宣言すわれの断捨離ハードディスクに
(書いたもの、写真、LP,書籍DB、遺言も毎年書いて更新していこう)」
「妻と娘は安い安いと何着も服を求めて捨てるも多し(おしゃれなどわれは関心なけれども気持ちわからず何を飾るか)」
「本日は星の明るさ問われたり2等星の10倍明るい星の等級(1等級明るさ変わると100の5乗根倍明暗が変わると言える)」
「2等級の星より10倍明るきは等級の差をXと置けば以下なる式が成立
(100^(x/5)=10,両辺の対数をとると2/5x=1つまりx=2.5,これは2等級から明るい方向に行って、答えは-0.5等級)」
「5乗根、等級間を未知数に置くこと気づくに時間かかれり()」