2018/07/21
「主人公金井湛は哲学者しかし書物は著していず()」
「厳正なあの鴎外の著せる発禁本の中味知りたし()」
「精読のために文章書きなぞりこころ知りたし森鴎外の()」
「なんとなくキリッとしたる文でなく欧米の語も混じっていたり()」
「漱石の『吾輩は猫である』に絡みたる鴎外も世になにをか況んや
(発禁にはなったが世間に受け入れられたとは聞かない)」
「なぞり書き序章を終えて六歳からの性のあれこれ読んでいかんか()」
2018/07/21
「風生と死の話して涼しさよ
(高浜虚子
/風生は逓信官僚したひとで虚子の弟子らしノイローゼなり
/風生が死を怖がるも虚子に逢いふっきれたようその気を詠める)」
「職人が8:30頃来るために車をだせり朝一番で(新聞を取りに行ったときに)」
「本日はぺタンク六人参加して乾いて固きグランドでやる(難しかった)」
「途中にはＤｏｌｅのアイス差し入れで一人二本をいただきました()」
「終わりては講演聴きに武庫川女子大ムコジョへと調べていけど降り口がなし
(尼崎西まで行ってＵターンせり)」
「昼飯に学食いけど待ち多く諦めコンビニの助六を食う
(前のグリルも混み、食堂の女学性に圧倒された。食堂の待ちは長い、サービスが問題なり)」
「講演の山本さんは意外にも小さかったがパワーのありし()」
「久しぶり公衆の前で質問も声が震えて恥ずかしかった(緊張の極に達す)」
「御岳海十四日目で優勝す日本力士も母は外人()」
「本日はアイス五本を食べました妻が知れれば小言を垂れる
(ぺタンク中2本、帰り、昼飯、帰ってから)」
「ペンキ塗り二人でやればどれだけの時間かかるか答えよという
ただ一人づつやれば各々8,12時間と(1/8+1/12=5/24)」
