そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

虚子の一句と雑感(07/29)

2018年07月29日 | 日めくり帖

2018/07/29

「夏痩の頬を流れたる冠紐
 (高浜虚子
 /冠は烏帽子のことかそれならば顎でくくるがどんな景色か
 /能面の小き面の結び紐かたむき頬にかかる景色か)」

「虚子翁の父・曾祖父は能楽の達人らしき虚子も親しむ()」
「嵐去り雨も上がりて蒸し暑さじんわりときて蝉も鳴きたり()」
「粗大ごみ安物ソファー捨てるため役所手続き終えたといえり(8/2に出すらしい)」
「吾の部屋の荷物多いが目につきて捨てろ捨てろといざこざになる()」
「阿呆の身の自信がなきを書籍にて武装したるかそうではあらじ(考える必要はある)」
「ユダヤ人教育の肝ものよりも知を優先の教えを学ぶ(知識欲が少し異常か)」
「いまさらに天下取るほど時間なし穏便静かゆっくり下れ()」
「A、Bの容器があって底辺が正方形の角柱型と同じ量でる水道で同時に水を入れたれば
  Bの高さは18cmになったときAの容器の水の高さはいかになるかと
 (ただし底辺の一辺はA:12cm,B:8cmであるから、x=(4*18)/9=8cm)」



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虚子の一句と雑感(07/27)

2018年07月29日 | 日めくり帖

2018/07/27

「我汗の流るる音の聞こゆなり
 (高浜虚子
 /この句には嘘が入るもいいのかな音を聞きたし虚子のかく汗
 /ないことをあるかのごとく言いきれるこれで俳味はいかになるのか)」

「一雨後今日のぺタンク快適で日射しさほどに強くはなけれ()」
「帰りにはフレンドリーにて昼食をして14:00に帰宅せるかな(マックスバリューで水を汲んでから)」
「昨日は残るオウムの六人が死刑執行されるニュースが()」
「なかなかに承認するをためらうも上川さんの決意に拍手(法務大臣が十三人の執行の決断)」
「これからは身辺警護が続くらしオウムを継げる信者などから(一生続くかも)」
「高圧の洗浄機にて風呂の黴ひととうりやりずぶ濡れになる(ケルヒャー高圧洗浄機)」
「投げかけた小さな波紋いく重にも大きくなりて返り来るなり(正十七角形の書き方について色々資料付きで教えてくれる)」
「与えらる二次曲線がxの可動域でyの最大値とそのxを求める問いだ(y=x^2+6x+10で、可動域は-4<=x<=1)」
「中心値-3で可動域-4側寄っていてx=1で最大値y=17となる()」

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