そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

もの忘れ

2022年01月26日 | 日めくり帖

2022/01/26
「買い物をカードで支払うところなにもせず忘れて通過連れ戻される[][]」
「図書館でメガネがなくて立ち寄れしどこで外すか記憶が飛びぬ[一つ手前の机に置き忘れ][]」

「最近はかくなる過失多くなり老化の一つ避けたいものよ[][]」
「メルカリでチャイドシート買いたるも設置方法理解ができず[土曜日に設置経験者が来る][]」

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2.句切れを入れる

2022年01月26日 | 三十一文字

2022/01/26
「句切れない名句の一つ信綱の大和の塔の上なる雲の[2.句切れを入れよ][]」
「実例:ゆく秋の大和国の薬師寺の塔の上なる一ひらの雲[佐佐木信綱][]」
「Q-1:われのこと歌人なるよと紹介をされたる浜に拾ふ桜貝[だらだらと続く、切ること。][]」
「A-1:われのこと歌人なるよと紹介をされたり浜に拾ふ桜貝[][]」
「Q-2:金がなくて浮いた話もあんまりで道に寝ている自分を笑う[][]」
「A-2:金がなくて浮いた話もあんまりで道に寝ており自分を笑う[][]」
「区切れなく結句もいいさす連用で印象としてだらしがなけり[][]」
「Q3:灰色の雲の隙より三日月が息子の墓をうすく照らして[][]」
「A3:灰色の雲の隙より三日月が息子の墓をうすく照らせり[][]」
「Q4:お互いの関係をさす名称に縛られている関係であり[][]」
「A4:お互いの関係をさす名称に縛られている関係である[][]」

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