2012年はうるう年!
(ちなみに2012年は祝日も少ない!←土曜日ヒットで振休がない)
そんな4年に一度の記念すべき2月29日(水)に開催されるのはっ!
琉球浪漫シアター最終公演!
(皆勤賞の方どれだけいますか~?)
最終公演の看板を背負うのはこの方、
今をトキメク我らが金丸
「尚円王回顧譚~琉球武将烈伝~」
(今、変換ミスで尚円王解雇譚ってなった…苦笑…)
タイトルの公表があったときから
Ⅲシリーズの本命はこれに決まってました
いよいよ現代版組踊シリーズで金丸が日の目を見るときが来ましたよ!
でもチラシ裏のリード文を見ると、
琉球浪漫シアターの総集編ということなので
「金丸主人公の舞台というよりはストーリーテーラーのような立ち位置なのかな~」
と思ってました。
尚巴志、尚泰久、阿麻和利、護佐丸、賢雄を
金丸視点で紹介していくような感じ…?
と思ってました。
…がっ!
どうやら違うようですよ。
TAO Factoryのサイトで紹介されている
本舞台の見どころとして、
特に、共に尚泰久王の直臣であった大城賢雄との人間模様にご注目ください。
尚円王として即位して、まずなさなければならなかったことが、大城賢雄討伐、
ここに尚円王の悲劇があります。
(全文はこちらから。あ、こっちでは賢“雄”表記になってる…)
よしキターーーーーーー!
まさにココ!!ココですよ!
金丸についてはこのブログでも散々書いてきてますが、
金丸黒幕説で1番決め手になるのが
「護佐丸・阿麻和利の乱」
でもなく
「尚徳王暗殺説」
でもなく、
「クーデター&即位」
でもなく、
わたしは
「大城賢雄討伐」
だと思ってるんですよ。
これこそが金丸黒幕説を考えるときの1番のカギ。
(もちろん、100%ではないけどね。こういう展開であれば必ずしも金丸は悪ではない)
さすがにこっちをクローズアップしてきたということは
これは相当期待できますね!
(なにより賢雄だし?(*´艸`*) ←)
ってなことで、
現代版組踊を彩ってきた華々しい武将達に加え、
これまでいわゆる「悪役」だった金丸の新たな人物像が見える
またとないチャンスです
しかもキャストもオリジナル編成でかなりサプライズだとか!?
さあ!!
平日開催に負けるな~! (´∀`;)
(特に高校生はFIGHT~ (´∀`;))
琉球ロマンシアター最後の華舞台を、
どうかみなさまお見逃しなく!!
「尚円王回顧譚~琉球武将烈伝~」
2012年2月29日(水)
18:00開場/18:30開演
パレット市民劇場
チケット1,000円(全席自由)
お問い合わせは098-983-0144(TAO Factory)まで!
トップ画像は古琉球バージョンの金丸♪ こっちにも→★
ちなみにワタシの中の設定では金丸は左利きです(笑)←天才肌だから
でも今まで描いた金丸の中で1番似てるのはこれ↓かも。
(もと記事はこっち)