何度かブログでも書いたこともあるんだけど、
ワタシの首里城おススメ鑑賞ポイント、
「門の扁額」
トヨタカローラ沖縄季刊誌の首里城特集でも触れてもらったし、
ワタシが首里城ガイドする時は必ず言うこだわりデス。
普通はさっと通り過ぎるだけかもしれませんが、
こうやって改めて見てみると
色んな発見があるんじゃないですか?
龍は4本指。
雲のデザインがいいよなー。
こういうのがさらっと描けるようになりたい。
(簡単なようで意外とムズカシイ。バランスとか…)
門がたくさんある首里城ですが、
扁額のデザインもそれぞれ違います。
漏刻門なんかもいいんだよねー。
首里城は1つの工芸品として見ると楽しいですよ
ところで「歓会門」ってどこ??
という方のために。
守礼門を通って、最初にくぐるこの門が歓会門です。
530企画、参加申し込みは23日(金)までです。
申し込みメールがあった方には全員返信しています。
万が一返信が届いていない方がいたら再度ご連絡ください。
現代版組踊関係者(OB/OG)、現代版組踊ファン、
学生さん(※18歳以上)も歓迎します