察度の弟として琉球の進貢志使となり
何度も明と琉球を行き来した察度。
同じく、華人の進貢サポーターとして
何度も明と琉球を行き来した亜蘭匏。
彼らが一緒に明に渡った記録は
1382年の1度だけ。
この年を境に泰期の名前が消えることから
引退したか、死亡したか、とも推測されています。
(代わって、その後は亜蘭匏の名前がずっと出てきます)
…が、本では私のミスにより
2人が何度も一緒に航海を共にした、
と書いてしまったので(orz)、
泰期は1382年以降も非公式人員として
その後も一緒に航海をした…
という
苦し紛れの裏設定マンガ、がこちら(^^;)
詳しくはこちらもどうぞ。
とりあえず、
心の内を表に出さない、読ませない、
パーフェクトマン・亜蘭匏の、
無様な姿(弱点)を描けて楽しかったです(笑)
「キラキラ琉球史☆ゆんたくマンガ」
シリーズ初見の方はこちらもご覧下さい