立秋すぎて、
とたんに日が短くなったように感じるのは気のせい?
今日、鱗雲もでていました。
あ~、夏が終わるの、切ない…
ちなみに沖縄(本島)にはヒグラシはいません。
引きこもり~なの集中作業も、
あともう少し…。
(えっ、まだやってたの?って感じ?)
photo by ケータイ
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立秋すぎて、
とたんに日が短くなったように感じるのは気のせい?
今日、鱗雲もでていました。
あ~、夏が終わるの、切ない…
ちなみに沖縄(本島)にはヒグラシはいません。
引きこもり~なの集中作業も、
あともう少し…。
(えっ、まだやってたの?って感じ?)
photo by ケータイ
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テンペスト、第5話でちょうど上巻分終了ですねー。
徐丁垓、さらば。
でもGacktの徐丁垓、なかなかよかったな。
キレイな顔だけど、ちゃんと妖しくてキモチワルクテ。
VS徐丁垓のロケ地は原作の万座毛じゃなくて読谷の残波岬。
同じ西海岸なので雰囲気はだいぶ似てますね。
しかし嗣勇兄ちゃん、あそこで仮面かぶる意味ある?
なんかマブヤー(つまりは戦隊モノ)みたいで笑っちゃったんだけど…
結末も天からの蜘蛛の糸状態だし…。
(ええぇぇ~~~~(´Д`;) ナンダコレ)
あのあとどうやって陸地に戻ったのか気になる…
いつにも増してファンタジー表現でしたね…。
やっぱり万座毛のイメージは原作読んだ時に
1番イメージがガンと入ってきた場面だったので
実際に映像でみちゃうとイメージギャップがどうもな~。
でも清国と薩摩の狭間で揺れる「琉球」という国と、
真鶴と寧温という2つの性でゆれる「個人」という主人公。
「孫寧温が琉球そのものなのだ」
という徐丁垓のセリフがすごく分かりやすかったです。
テンペストのあの時代の琉球という時代背景に、
あの主人公設定という意味合い。
改めて、ストンと腑に落ちた感じがしました。
それにしても尚泰王、14歳で即位か…。
フィクションにしてきましたね。
(史実だと6歳ナノダ)
でもそうじゃないと、
後々の真鶴との関係がありえない(っていうか犯罪的?な)年齢になっちゃうから
仕方ないんだけどね~
写真は過去記事で載せた残波岬より再掲載。
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ドラマ「テンペスト」、好評みたいですね~★
今日、第1回~第3回までを集中再放送するようですよ。
【BSプレミアム】8月12日(金)
第1回「龍の子」 よる9時30分~
第2回「王妃処分」 よる10時43分~
第3回「神の追放」 よる11時26分~
まとめて録画するならチャンスですね!
明日は第4回の定期再放送。
あさっては第5回の通常放送。
3日連続でテンペストを楽しむことができるようになっているようです。
実は台風の影響でまたまたBSが見れなくなっていたのですが
再び業者さんが奮闘してくれて原因も発覚。
ワタシの部屋だけの電気施工ミスだったらしいのですが(オイ)
原因がはっきりしたことでどのチャンネルも快適キレイな画像になりました。
実家にはBSがないので録画した第3回までを母ちゃんに見せた。
「この主人公って実際に琉球にいた人なの?」
「いやいや、モデルはいるけど完全にフィクションだよ」
「じゃあ、なんで(ドラマ)やってるの?」
…いや、なんでって言われても……。
大河ドラマと混同している母ちゃんなのでした。
写真は関係者からいただいたB1特大ポスター
(むふっ( ´艸`))
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引きこもり~なの集中作業も今日で6日目…。
(なんでこんなに時間が経つのが早いの?もう8月中旬って恐怖…)
いかん。世捨て人になりそうだ。。。
ヒゲどころか根っこが生えそう。。。
作業に集中すると普段のライフスタイルがないがしろになりがちで
食事もパスタとかそうめんとかうどんとかカレーとか、
簡単なものばっかりになってしまう。。。
いかん!!これじゃバテる!!
ってことで、朝から野菜ときのこたっぷりの豚汁を作りました
ふぅ~。
さあ、もうひとふんばり。(いや、ふたふんばり?)
さてさて、先日の新聞でラジオ小説「月下に語る」が紹介されました。
(けっこ~大きく載ったね)
掲載されてからアクセスもUPしまして、
もう少しでトータル1000アクセスです。
アクセスしてくださった皆様ありがとうございます
↑写真は新聞にも掲載されたもの。
提供、ワタシでした(^-^ゞ
手前から、鬼大城賢雄、阿麻和利、津堅、百十踏揚、社長です(笑)
FMよみたんプレゼンツ ラジオ小説「月下に語る」
制作:FMよみたん with TAO Factory
USTREAM配信(視聴無料)
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 最終話
くわしくはコチラからどうぞ!(ラジオ小説「月下に語る」まとめのページ)
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スーパーに行ったらすっかりお盆モード。
エイサーのBGMに青野菜に青バナナ。さとうきび。和菓子。
そしてガンシナー。
ガンシナーとは、女の人が頭に荷物を載せて運ぶ時の土台となるもの。
お盆では、スイカなどの大きなお供え物に敷く土台にもなり、
ウークイで御先祖様がお供えものを持ってグソー(あの世)に帰るとき、
困らないように使うアイテムにもなるのだとか。
ご先祖さまがガンシナーの上にスイカを置いて
グソーにぞろぞろと帰っていく様子……
うちなー気分やっさ~(笑)
で、思わず買ってしまったガンシナー。
98円也。
何に使おう…。
鍋敷きか、インテリアかな…。
ああ、外からエイサーの音が聞こえる(´∀`)♪
道じゅねー?
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イラブチャー。
(口が開いてるのには訳があります)
ただいま、引きこもり~なで集中オシゴト中。。。
(しばらくブログも手抜き記事が続くかも…)
あ~、ヒゲ生えそう…。
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体に染み渡るほどの
この沖縄の青が好き。
blue and blue
and more …!
先日UPしたワルミ大橋の記事の続き。
ワルミ大橋の次は、古宇利大橋を渡ります。
引き潮だったけど、
いい青
橋を渡って、古宇利島についたら、
ビーチはすぐそこ。
さすがに日差しが強くて、橋の影がいい塩梅。
……泳ぎたい!!
…っていうか、漂いたい(笑)
ここ数年、海で泳いでない気がする…
せめての海気分。
青の青。
沖縄の夏色、届きましたか~?
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ついに100万アクセス突破しました
いつもたくさんのご訪問ありがとうございます
↑のキャラ、全部分かる人は
結構このブログを見てくださっている方ですね。
どれが誰だかわかるかな?
特に真ん中あたりの浅黒いおっさん(笑)
答えは下に。
10秒で描けるこの人が誰なのかは、
分かる人だけわかってください(笑)
(キーワードは三白眼のガリ。これで分かった人は当ブログマスター認定(笑))
100万アクセス記念に何か企画ができればな~と思っていましたが…
なにも思い浮かばぬまま今日を迎えました…
とりあえず、ガンバッて琉球HEROSをカラーで描いてみたけど。
久々のちびキャラ頭身。
うーん。これ使って何か作れるかな~。
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* 答え *
上から、
尚巴志
大城賢雄
アカインコ
護佐丸
玉城朝薫
(寧温君じゃないよ^^;)
攀安知
阿麻和利
百十踏揚
でした。
ふぅ~。
ライフライン、やっと復旧した~。
約24時間の停電、断水、ネット不通。
前回の台風2号の時はちょうど夜の半日停電だったから
そんなに支障は感じなかったけど、
24時間丸一日となると…。
嗚呼、電気って大切ね…。
復旧にあたられた作業員の皆様、
ありがとうございましたm(_ _)m
ああ、それにしても台風9号、
長 か っ た … … 。
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↑案外似てるかも!?(笑)
筆ペン一発描きの尚円王(参考/御後絵の肖像画)です
御後絵の尚円は、
顔丸い、一重、おちょぼ口、ひげ濃い、血色がいい、小太り、たぶん色白
なのです。
というわけで、テンペストにでも出てきた
第一尚氏・第二尚氏のお話。
テンペストでは寧温の父・孫嗣志が獄中で一族の秘密を寧温に告げます。
「私たち一族は第一尚氏王朝の末裔である」
と。
「聞け寧温。今の第二尚氏は不忠信な臣下の金丸が作った王朝だ。
首里城はもともと私たち第一尚氏のものだ」
(ドラマでは専門用語は省いて「前王統」という言い方になっていましたが)
第一尚氏王統というのは
琉球を最初に統一した尚巴志と父の思紹から始まる王統のことです。
ってことは、寧温君は尚巴志の子孫ってことになるんですねぇ。
(※「孫寧温」はフィクションキャラですよー)
で、王統は7代続いた後、クーデター勃発。
6代尚泰久王、7代尚徳王に仕えていた臣下、金丸が「尚円」と名乗り王位につき、
彼を祖とする第二尚氏王統が始まるのです。
金丸はどのように王位についたのか、
というのは過去記事にも書いているので飛ばします。
http://blog.goo.ne.jp/wa_gocoro/e/f27c6868dc62bcb1bcf57098e8babbc9
http://blog.goo.ne.jp/wa_gocoro/e/e222b682618834f6a7ff3369bddfc944
http://blog.goo.ne.jp/wa_gocoro/e/b6625e2e507f19ef8db2c69a15f98707
で、第一、第二と何で分けているの?というと、
金丸は第一尚氏とは血縁関係はまったくないからです。
なのに、
なぜ同じ「尚」を名乗っているのか、
という話。
簡単に言うと、
血縁関係の詐称です。
そのほうが明国(中国)への体裁がいいからです。
琉球は明国と冊封関係にあり、
琉球王となるには明の皇帝からの任命が必要でした。
琉球は王が変わるたびにその旨を明国へ伝え、
冊封(琉球王としての任命)を請いました。
さて、クーデターの末、新しく王となった金丸も
例に漏れず冊封をしてもらう必要があったのですが、
「前王の尚徳がすごい悪さばっかりしてるのでやっつけました。※
尚徳の血縁関係者を引き続き王にするのは気に食わないので
子どもも妃も殺しました。
で、血縁関係はないけど金丸を新しく王にしたいので冊封、お願いね」
とは言えないわけですわ。
前王、尚徳もちゃんと冊封を受けて王となった存在ですからね。
それに明国の機嫌を損ねて貿易そのものに制限がかけられたら
琉球の経済そのものが大ピンチです。
で、尚徳は「急死」ということにして、
「父である尚徳が急死しました。
引き続き世子である尚円が新しく王となることになりました」
とするわけです。
※注(追記)※
クーデターの関係もあり
尚徳は金丸(派)に殺されたとみる向きも多いが、
本当のところどうだったのかは不明。
(クーデターが尚徳の死の直後に起きたのか、
クーデターが起こった後に尚徳が死んだのか、
伝承としても諸説ある)
第二尚氏期に編纂された史書には尚徳は「急逝」とだけあり、
「殺された」とは書かれていない。
ちなみに、その時尚徳29歳、金丸55歳(くらい)です。
29歳の父に、55歳の息子。
無理だろ!!
…と、言いたいところですが、
これはもうお約束のようなフレーズで金丸に限ったことじゃないようです。
例えば、尚巴志が中山王・武寧を倒して、
父・思紹を中山王として冊封を請うときも、
「武寧の世子・思紹」となっているらしいです。
第一尚氏贔屓の視点でみると、
金丸め!なんて奴なんだ!!
と思いたくなりますが、
結局歴史は繰り返すといいますか、
前王統の悪性を述べ立ててぶっつぶし、
世子として冊封関係を引き継ぐ。
尚巴志たちも同じことをやってるっちゃぁ、やってるんですよねぇ…。
だから誰が悪とか正義とか、何が歴史の真相とかって分からないし、
だからこそ面白いのかな~と。
でも明国側よ、さすがに尚徳と金丸の親子関係はありえないと気付かないわけはないだろう?
ってお思いでしょうが、
意外と中国も冊封国(琉球)の内部干渉はしてなかったようですね
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うをぉぉ…台風すごいですねぇ…。
台風真っ最中に昼っていうのも久しぶりな気がする。
それにしても9号、遅すぎ…
明日まで暴風域予想って…
3日間暴風域ってワタシの記憶ではないな…。
さて、台風の日はヒラヤーチーを食べるうちなんちゅが多いらしいですが、
皆さん所はどうですか?
ヒラヤーチー、食べてますか~!?
ちなみにワタシの実家ではじゅーしーでした。
ソーメンチャンプルーや沖縄そばっていう家もあるよね。
とりあえず、手間がかからず、冷蔵庫のあり合せのもので作れる
っていうのがポイントでしょうか。
ワタシは今日は沖縄そばを食べました
母ちゃんが手作りの軟骨ソーキを届けてくれたので。
あと1食分いけるな…。
↑写真は今帰仁の手打ちそば屋「まんてん」のよもぎそばなり~。
我が家は停電しそうで、今のところセーフです。
今の内に色々と裏のシゴトを進めておきたいのですが、
なんとこんな時に限ってペン(太)のインク切れ…
あ~、買いに行きたい…。
でも今出たら飛ばされるなぁ…
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台風9号接近に伴い、
明日に予定されていた琉球浪漫シアター、
「三山統一の王 尚巴志~北山攻防譚~」
が延期になりました。
(詳しくはコチラから)
くそう、台風め…。
でも中止じゃなくてよかった……(´Д`;)
ちょっと楽しみが先に伸びたと思って
しばし休憩したいと思います(笑)
話は変わって、現在再放送中のラジオ小説「月下に語る」ですが、
今回は再放送なので電波放送のみで、リアルタイムでのUSTREAM配信は行っておりません。
5月の初回放送の時のUSTREAMデータが今でも残っており、
いつでも視聴できるようになっておりますので
聴き逃した方、また聴きたいという方はコチラからジャンプして下さいね。
「月下に語る」再放送
8/1~8/6 (6日連続放送)
15:45~16:00
FMよみたん(78.6MHz)にて
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あああ、台風9号…
明日の尚巴志公演が危ぶまれており
進路が非常に気になる8月4日の朝です。
今週末の肝高の阿麻和利大阪公演は
出発を早めて今はもう大阪なのだとか。
今夏の本土公演はワタシは行けませんが
是非沖縄の風を関西に吹かせて欲しいです
さて、そんな雲行きの怪しい沖縄ですが、
写真は晴れを願っておととい訪れたワルミ大橋。
今帰仁と屋我地島をつなぐ橋。
去年の12月に開通したばかりの新しい橋。
なんと言ってもこの羽地内海の海の色たるや!!
まさかひゃー!
っていうくらいのソーダ色。
満潮の時はまた違った青さが見れるんだろうな~
とにかく、この青さは必見です!
ちなみに海の青い部分は雲の影。
これがワルミ大橋。
アーチ橋としては日本でも有数の長さなのだとか。
そして高さもかなりあります。
高所恐怖症のワタシは写真撮るのも若干怖かったです
(この日、風も強くて…)
遠くに見えるのは古宇利大橋。
さあ、ワルミ大橋を渡って、古宇利大橋に向かいます
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「北山の風」公演に行った際の写真番外編。
夕方に雨が降ってちょっと心配しましたが、
公演前にはこのとおり、見事な夕焼け空。
そういえば、初演の時の夕焼けもそれはそれは見事だったな~。
(その時の写真はこっち→★)
夕焼けを浴びて、赤茶けた世界。
公演前に散策した今帰仁グスク。
やっぱり志慶真城郭、いいな~。
オマケ。
受付猫。
オス猫らしい立派な面構えっぽいですが、
娘猫に威嚇されて餌も取られる情けないとーちゃん猫でした(笑)
all photo by ケータイ
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