ふるさとの食材、青肌豆(アオバタマメ)。
いわゆる青大豆です。
水につけてもどし、塩ゆでして食べるのが普通です。
枝豆のような香りがしてオイシイのです。
実家では、節分の時にもこの青肌豆を炒って蒔いていました。
・・・ということで、
その炒った豆を使って、玄米の炊き込みゴハンを作りました。
材料は・・・今度は量りました!
玄米2合、炒り豆75g、しらたき45g(ちっちゃい袋1袋分)、
しいたけ60g(大きめのもの3枚)、ニンジンの千切り少々・・・です。
しらたきは適当な長さに、しいたけはうす切りにします。
圧力鍋は、玄米をいきなり炊くことができるので、とても便利。
ニンジン以外の材料をすべて圧力鍋に入れ、
水は3カップ。
だししょう油大さじ3、お酒大さじ2を入れて3カップにします。
まず、フタをせず強火で加熱し、
グツグツいってきたら、フタを閉めて加圧します。
おもりがシュンシュンいってきてから弱火にして30分。
火を止めてから10分むらして、
そこでニンジンを入れて混ぜます。
(ニンジンの食感を残すためです)
豆は、残念ながら色が悪くなってしまうので、
ニンジンで色を補いました。
玄米は、しっかりふっくらして、
豆もやわらかくなってます。
圧力鍋、やっと少しずつ使いこなせるようになってきたかな。
次の課題はお魚を煮ることです・・・