奈良でのシンポジウム。
ホールがあまりにも素敵だったので、ちょっとご紹介・・・
広々としたエントランス・・・
設計は磯崎新。
日本を代表する建築家です。
東京グローブ座や、水戸芸術館も磯崎氏の設計だそうです。
大、中、小の3つのホールがありますが、
クラシック専門は中ホールのみ。
他は多目的ホールです。
光が差し込む開放的なホワイエ
圧巻なのが、ホールの4方がガラスで囲まれていること。
3階層になっていて、照明が配置されています。
インテリアとして見せている感じです。
ホールは、シューボックス型。
R、Lの席も入れると、席数は434。
リハーサルも終わり、誰もいなくなったのを見計らって、
ちょっと声を出してみましたが、
無理をしなくても声がホワーンと響きました・・・
ホールのご担当に伺うと、弦楽が一番合うとのことでした。
東京にもこんなホールができてくれないかしら・・・
さて、
そういえば関西らしいものを食べたので・・・
この季節にしか出回らない水なすです。
浅漬けをいただきましたが、私が大好きなほとんど生状態。
削りがつおとミョウガとおしょうゆでいただくのですが、
これがみずみずしくて、本当に美味です。
サスガ、産地が近いだけありますね。
いつものことですが、駆け足で味わった地方でした。
昨日は、シンポジウム終了後、30分で完全撤退と言われていたので...公共の施設はこういうことが多いです...バタバタと荷物を片付け、宅配便も手配して、大変でしたが意外に早く片付きました。
ちょっとでも奈良らしい雰囲気を、ということで、社長が奈良公園付近に連れて行ってくれましたが、夕方でどこかに帰ってしまったのか、シカちゃんたちの姿はあまり見られず、ちょっと残念でした...
ちょっとでも奈良らしい雰囲気を、ということで、社長が奈良公園付近に連れて行ってくれましたが、夕方でどこかに帰ってしまったのか、シカちゃんたちの姿はあまり見られず、ちょっと残念でした...
会場は、なら100年会館の中ホール。周りがガラス張りのとても素敵なホールです。クラシック専門ということで、ちょっと歌ってみたくなる感じです。
残響が結構あるので、マイクを使うシンポジウムにはちょっと不向きですけれど...
公共の施設なので、借りるのもリーズナブル。駅前ですし、最高の条件ですね。こんなホールが東京にもあったらいいのに...と強く思うのでした~
残響が結構あるので、マイクを使うシンポジウムにはちょっと不向きですけれど...
公共の施設なので、借りるのもリーズナブル。駅前ですし、最高の条件ですね。こんなホールが東京にもあったらいいのに...と強く思うのでした~
昨日から奈良です。例のシンポジウムのお仕事の4回目。
京都まで新幹線。そして在来線に乗り換え、約1時間...でも、ホテルもシンポジウムの会場も駅前なので、なんだか奈良に来た感じがしないうちに帰ることになりそうです。
昨日の夕食で、奈良漬入りの石焼チャーハンを食べたくらいですね。
ただ、電車の中は、当然ながら懐かしい関西弁。吊広告も...写真は東京でいうスイカと同じ機能の“イコカ”の広告。
ペンギンより好きかも~...
京都まで新幹線。そして在来線に乗り換え、約1時間...でも、ホテルもシンポジウムの会場も駅前なので、なんだか奈良に来た感じがしないうちに帰ることになりそうです。
昨日の夕食で、奈良漬入りの石焼チャーハンを食べたくらいですね。
ただ、電車の中は、当然ながら懐かしい関西弁。吊広告も...写真は東京でいうスイカと同じ機能の“イコカ”の広告。
ペンギンより好きかも~...
通称「我が家の庭」・・・
桜や新緑で目を楽しませてくれている公園ですが、
いまは、こんな可愛らしい花がたくさん咲いています。
なんという名前なのかしら・・・
いずれにしても、黄色ってなんか元気になりますよね。
さて、この頃ちょっと凝っている、
体を冷やさず、代謝をよくするための食べもの・・・
野菜は、生野菜と温野菜を両方食べるのがいいそうです。
生野菜は、なるべく色の濃い旬の葉野菜を、
温野菜は、じゃがいもなどの根菜ですね。
じゃがいもは、
体を温める作用がある上に、ビタミンCが豊富なのだそうです。
ということで、
じゃがいもとにんじんで、粒マスタードあえを作りました。
じゃがいもとにんじんを硬めにゆで、
熱いうちに、
オリーブオイル(EXV)、塩、こしょう、バルサミコ(白)、
粒マスタードであえます。
以前にも記事にしましたが、
良質のオイルを生のまま摂ると、
体を温めて内蔵の働きを活発にするそうです。
油ヌキはあまりよくなかったのですね・・・
生野菜は体を冷やしそうですが、
オイルを一緒に摂ることで、冷えを防げるそうですよ・・・