恋する心

「デットエンドの思い出　」吉本ばななの小説のタイトルです。
あまり小説は読みませんが、吉本ばななの小説は気に入って何冊も読んでいます。
その中で、デットエンドの思い出は作者自身が一番気に入った作品だと書いてあった。
なので、かなり楽しみにしていた。
しかし、読んでみると・・・
５つの短編ラブストーリーでいまいちでした・・・
タイトルにあったデットエンドの思い出も、僕的には作品に切れも無くばななの作品にしてはどうなんだろうか？？と感じてしまった。
その中の一つ「幽霊の家」は、けっこー好きになれました。
好きになれそうとお互い思ってはいるが、付き合うことはできずに離れ離れになってしまう。でも、数年後ばったり会って何の迷いも無く結婚してしまう。的な話なんですけど。
その作品は好きになった。
恋がしたくなった。
愛する人が欲しくなった。

季節の描写や文字での表現方法は、変わらず好きなんだけど。
他はガツッと来ない短編でした(泣)

まずいですよ！？

体に痛みがあると、やる気が出てこない。
これは誰にでも言えることであると思う。
痛みを伴いながらの生活はとても辛くて苦痛である。
最近はちょっと体の調子が良くなくて、背中、腰が辛い日々が続いている。
でも、仕事はしなければならない。
体調管理をしっかりするといっても、慣れない仕事をしているのでそうもいかない
そうも言ってられない。
休みも体が鈍かった。
自然と体が辛いと動きたくなくなるものである。
ダメだこれでは
打開策を練ろう
健康は大切だと不健康になって気が付くものである