NEW VISION SAITAMA 5
迫り出す身体
埼玉県立近代美術館
作品鑑賞のポイントを書いてくれている。
今回の企画展は、
埼玉県にゆかりのある新進気鋭のアーティスト7名が集まっている。
活躍中の人から、すでに亡くなってしまっている人まで。
しかも1980年代生まれの人たちを集めている。
私の年に近い人達だ。
絵画・彫刻・映像・写真・インスタレーション
体験型(参加型)インスタレーションまで。
いろんなタイプの作品を楽しめる。
冒頭で紹介した作品を楽しむ7つのヒントから・・・
作品の真似をしてみる
自分の大きさと比べてみる
どのようにつくったのか、じっくり考えてみる
なかなかショッキングな作品もあった。
気持ちが揺さぶられるようなインスタレーションもあった。
受け入れらない気持ちになるような作品もあった。
いろいろな意味で刺激的な作品がいくつもあった。
会期中にもう一度、行きたいとも思えた。
日常では味わうことのできない感覚を味わえる作品がある。
それだけでも、行ってみて損にならないかもしれない・・・