パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

果物食べよ~

2011-08-18 00:48:46 | 料理・食べ物
                


残暑が夏より厳しいような気持ちにさせてくれる今日この頃

実家よりメロンが届き
スーパーからパイナップルを買ってきた
フルーツを滅多に買うことのないパッション
バナナはよく買うのだけど…
「先生、バナナはおやつに入るんですか?」
と、遠足の時には聞いたものだが
バナナはフルーツだよね?
だよね???


プレシャスゴールド
パインの品名だ
¥150
えらい安いプレシャスだよね…

¥150だと、かなりハズレの確立が高い
甘さがほとんどなくて、すっぱいすっぱいなときも
安いからあまり文句も言えないんだけどね
あとは、買うときにパッションの野生の嗅覚を研ぎ澄まし
甘いパインを見つけるしかない!
実際にスーパーでは、パインのにおいを嗅いで判別している
だけど、どれもさほどにおいもないし違いもわからない…
結局「勘」だよね



大当たり
熟れ具合もちょうどよく、痛んでいる部分もない
ムラなく均一に甘い
この甘さでこの量!!
安すぎる!!!
¥600でも安いぐらいだね

びっくりプレシャスだよ


ちなみに
8月17日はパイナップルの日らしい
817…817…
まぁ、無理矢理感たっぷりだよな…

ガッデム
昨日だったんだ

兄と弟

2011-08-16 01:25:28 | 北海道・置戸
              


兄と約2年ぶりに会った
言葉に詰まり、涙が出そうになった

早朝から夜遅くまで働いている
もちろん休日はない
満足に休憩をしている暇もない
余暇など皆無
趣味に費やす時間もほとんどない
楽しい仕事場なら救いもあるが
反りの合わない父と仕事をしている

最近はメールを送っても返事がなく
大丈夫だろうとは思っていても
内心は心配でたまらなかった

「スマン、メールを返す余裕もなくて…」
兄は絞り出すようにそう言った

やるせない気持ちで胸がいっぱいになった

一緒に仕事をしていくうちに
表情も和らいで、話もできるようになった
笑顔も見せてくれた

兄と弟の写真
姉が撮ってくれた
写真が苦手なのか?
仕事の中断を余儀なくされて不機嫌だったのか?
本物の兄貴は、10倍カッコいいけどね


肩を組んで一緒に写真を撮れる仲
ずっとそんな仲でいたい
姉に促されて肩組んだんだけどね

牧場の牛乳

2011-08-15 10:39:26 | 北海道・置戸
実家は牛屋さんで牛乳屋さん
とうぜん牛乳は飲み放題

帰った次の日
搾った牛乳を冷やして貯めてあるタンクから
柄杓で牛乳を汲み上げる
1.5リットルのペットボトル満タン!
透明な容器が真っ白なミルクで満たされる♪

早速持ち帰り朝食とともに
グビグビグビグビ
グビグビグビグビ

昼の仕事に入り
おなかの調子がよろしくない…
キュルキュルなっている
2年ぶりの実家の牛乳だったので
勢いよく飲みすぎた…
そりゃあ、おなかもゆるくなる

だっておいしいんだもんね


基本的に市販されているものと成分は変わりない
そりゃあ、薄めて売られてでもしていたら
問題も問題、大問題だよ
市販の牛乳は、しっかり攪拌されているんだよね
よ~くよ~くかき混ぜられて
脂肪分子が小さくなっている
そのため口当たりがよく飲みやすい
搾りたては、少しにおいもあるね


帰りに、500ミリのペットボトルに入れ鞄で持ち帰る
飛行場に着き、手荷物検査の時…
「ペットボトルをお持ちの方は、見えるようにお出しください」
と書かれたポップを検査直前で発見
「すいません、牛乳あるんですけど!」
と、警備員さんに言ってしまった
確かに、他に言いようはなかったような気もするけど
警備さんもいきなり言われて「は?」と思ったのではないだろうか


後々考えると、小恥ずかしい一こまだったなぁ

実家の風景

2011-08-13 10:36:44 | 北海道・置戸


仲の良さそうな牛たちがいて
(偶然撮ったときに、並んだだけなんだけど…)




広大な大地が広がって
雲の表情がどの写真をみても全部違う





いつの間にか住みついた野良猫がいて





鶏さんがいて
白い鶏は烏骨鶏(うこっけい)って高級?な鶏さんらしい




羊さんまで
前回見たときよりも、数が増えてるぞ…



いろいろあるんだけど
そんな実家が嫌いじゃないんだよな

置戸帰省 その2

2011-08-12 10:23:16 | 北海道・置戸
朝は5:00 仕事開始
バイトに行く時間よりも早い…

前日の半日だけの仕事で
すでに左前腕が筋肉痛
衰えたパッションの体…

朝の仕事が終わり、遅い朝食を食べ
10:30ぐらいに、再び牛舎へ

牛の赤ちゃんが生まれていた
初産だが、自然に無事に生まれてくれていて一安心
引っ張り出す手間は省けて助かる
だけど、うんこまみれ…
別の場所に移して、わらでふきふきしてあげる
ちょっとくちゃい…



これは、その次の日に撮った写真
もうすっかり、きれいきれいになっている
くりんとした目がかわゆい


仕事は基本的に、雑用とサポート役
大半がガテンな力仕事
腰にも良くない姿勢ばっかり

とてもヘビーでハード

外で仕事をしていると
突然の大雨に襲われた
牛の餌の準備をしていたわけだが
当然、餌を濡らしちゃいけない
必死にシートを被せる
準備した餌も、濡れないように非難させる
自分はずぶ濡れ
自然相手は楽じゃない



これがその現場



遠目から撮影
ちなみに牛舎の屋根から



だけど
ご飯がものすごくうまい!
何を食べてもうまい!!
北海道だから食材がいいってわけじゃなくて
肉体労働のおかげで食事がおいしくなっている
もちろん悪いことじゃない

本当に、何食べても「うまい!」としか言ってなかったな(笑)

置戸帰省 1

2011-08-11 01:22:57 | 北海道・置戸
実家に昼過ぎに到着
遅い昼食をとり
間髪入れずに、仕事に出る
そんな家だ
帰って来たという感慨に耽る暇も与えられない


牛さんの餌のほし草を、両腕と体全体で抱えて配っていく



腫れ上がる
失恋で、泣きはらした顔に負けないぐらいだ

パッションの柔肌は、ほし草の刺激に負けてしまった
実はパッション、すごくデリケートなの
だからといって、仕事をしなくていいというわけにはならない
幸いにも、かゆみも痛みもなかったからね



時間が経つと、収まってくるけど
また同じ仕事すると、腫れてくる
ヘビーだよね
本当にデリケートな人はできない仕事かも


だってさぁ
アニキは、タンクトップで見事な三角筋見せてるんだもの
パッションも負けていられず
キャプテン翼の日向君ばりに
シャツをまくり上げていたわけなんだよね

単純には
長袖のシャツを着なさいよってことだよね


それにしても
写真で見ると
パッションの握りこぶし、大きくてバランス合ってないように見えるけど…

旅だ!

2011-08-08 00:38:05 | 日々を歩む
楽しむ心も忘れちゃいけない


久方ぶりの帰省なのだから
友達にメールで知らせる
返答こない友達もいるけどさ…
ちょっと寂しい


お土産買って帰る人の事を考えて
北海道から戻る時にお土産買って帰る人のことも
行きの移動中に考えよう
改めて自分の周りの人のつながりを考えることになる
これも旅の一つの楽しみ

まぁまぁまぁ
楽しいこともたくさん見ないとね
もったいないよ

何年も会えない人に会えるのだし
子供の頃、お世話になった人の顔も見れる
やっぱり嬉しい事もたくさんある

懐かしい景色にも

牛さんとも戯れ放題だ
うまい空気も吸い放題だ
牛乳も飲み放題だ

昔とはまた違った景色に見えるはずだし
その景色を心に刻みたい


楽しいことはたくさんある


しかし
少々強行スケジュール
仕事の次の日の早朝出発
寝る時間3時間あるかなぁ…
それよりちゃんと起きられる心配だ

洗濯ちゃんと終わらせて
冷蔵庫の生鮮食品は、ちゃんとカラにして
生ゴミはちゃんと出して…
と、なんだかんだでバタバタする

これも、旅の楽しみだな

悠長にブログ更新していないで
早く寝ろっつーの…

明るい先へ

2011-08-07 02:45:29 | 日々を歩む
鏡なのかもしれない

親のこと
実家の今後のことを考えると
じゃあ、自分はどうなの?
と、すぐにはね返ってくる

自分自身も不安であって
将来が完全に明るいとも思えていない
押しつぶされそうになる夜もあるし
自分の力量に、がっくり肩を落とすこともある


将来(さき)が見えない世の中か…
世の中のせいにするのは簡単だよな


どうするか?なんて簡単に出る答えじゃない
それを強要しようとしても、益をもたらすことはないだろう


少しでも理解する

これが、今自分ができることで
大切にしなきゃいけないことのように感じる


誰かが大きく損をするとか
痛み分けが一方的になるとか
みんなが幸せになるなんて夢物語だし
実際口に出しても、とても現実的じゃない実情
だけど
少しでもね
少しでも
明るいほうにもっていきたい

心模様

2011-08-06 18:47:01 | 日々を歩む
実家の現状を電話で聞いて
体の内側から嫌な気持ちが湧き上がった
こんな嫌な気持ちになったのは、何年もなかったかのように思う
自分の中に、こんな激情があったのかと思うほどのものだ

しかしだ
そんな激情を持って帰ってもなんにもならない
確実に冷静に話はできなくなる
自分の役割はそうじゃない

先日、年上の知り合いと話していた時のこと
父の年齢に近いぐらいの方
彼は、ぼくの実家のからまってほどきようのない紐のような実情はもちろん知らない
表面的な状態を知っているだけだ
アドバイスも世間一般的なものになる

「いい方向にもっていく話しをしないとね」

当たり前のことなのだが、その考えはどこかに飛んでいっていた
悪いことを話す前提として帰省する
たしかにそれはとても悲しいことだ
自分勝手なエゴではあるが、できることなら実家はなくなってほしくない
生まれ育った場所なのだから当たり前だ


「悪いこと話しに帰るんじゃ、あまり意味ないよね」

その一言にハッとさせられる


丸く収まることはないかもしれない
完全な決裂に至るかもしれない
だけど
少しでもいい方に持っていきたい
ニュートラルでいなければいけない立場
外から入ってきて、すでにどちらかに傾いていたのでは
余計に紐をからめてしまうだけだ


自分にできること
自分のやるべきこと
帰るまでに固めないとな

CUP NOODLE ごはん

2011-08-04 00:52:49 | 料理・食べ物
                
CUP NOODLE ごはん
カップヌードル味


ネーミングがややこしいよ…

男子たるもの、一度はカップヌードルにおなかを満たしてもらった経験あるよね
そのカップヌードルのごはんバージョン
麺は入っておりません
ネーミングだと、ごはんも麺もどっちも入っていそうなかんじだよね…




パフライスという一度炊いて、乾燥させてごはんを使用している
そのまま食べると駄菓子っぽい(笑)
具もヌードルのと変わりない




んまぁ
期待を裏切らない味と言いましょうか
予想範囲内の味と言いましょうか


しかしだ
調理法が電子レンジ
水を入れてレンジでチン
これはいただけない
節電が叫ばれているの昨今
そんな中に電力大食らいの電子レンジ

しかもだなぁ
電子レンジのワット数によって加熱時間が変わってくるって
世の中の男子諸君は、電子レンジのワット数など知らないよ
そんなんで、わざわざ調べることもしないよ
加熱時間の目安が、ワット数の低いときと高いときの
その2パターンが大きく表記されてる
「じゃあ、その中間の加熱時間でいんじゃね」
と、なるのが関の山だ
そのとーりにパッションはセットしました(笑)
すると…
底のおこめはカチカチの状態に
たぶん、加熱時間が長かったのだろう
ギュッと身を引き締めたごはんたち
仲良く手をつないでカチカチにひきめきあっていた
カッチカチやぞ!!


カップヌードルは
何も考えず、お湯を入れるだけで万事OKなのが売りのひとつでしょ?
(ぬるま湯を入れる人は論外として…)
ごはんになると、要らぬ心配をさせるというのは、良くないよねぇ
日清さん、改善の余地があると思います