森重樹一 SOUL TO SOUL

ニューアルバム
SOUL TO SOUL
今回でSOUL三部作完結！


心踊らせてくれる
泣かせてくれる
背中を押してくれる
勇気づけてくれる


ちっぽけで無力な自分
口ずさむ歌が必要なんだ
強い歌がさ
森重の歌声が
森重のメロディーが
心に染み入ってくる



文句なしに今までの中での最高傑作
どの曲も外せない
今後、これ以上の作品を出せるのだろうか…
そんな思いになるぐらいに素晴らしい

BLACK&WHITE

Queenの伝説的アルバム
Queen
コンセプトアルバムとして作られている
A面はホワイト
B面はブラック
ホワイトはブライアン・メイ作曲
ブラックはフレディー・マーキュリー作曲
アナログ盤だからこそできた戦略
このアルバムで、声の多重録音を使い
オーケストラのようなサウンドで挑んでいる
なぜか、ベスト盤にはこのアルバムの曲は選ばれない…
全部で一つなアルバムでもあるからね


って…
Queenの話じゃなくて(汗)

長靴ね

白が夏用
黒が冬用

やっと先日取り替えました
ぬくぬくです♪
嬉しくなって、ダッシュしたぐらいです
寒くなって夏用の靴で頑張っていたときは
足元から、寒さが這い上がってくる
そんな感覚でした
サイズがピッタリだったので
中敷きを入れてカバーすることもできず(涙)

新しいのはテッカテカに黒光りしてます
クロビカリンと名付けましょうか
頼もしい限りです！


白い長靴の写真を見ていると
マグリットの「赤いモデル」の作品が
頭に浮かんでくる……

センスのないお皿たち

家の食器棚

面白くない…

ぜ～んぶ丸いんだもの
大きいのから小さいのまで
平たいのから深いのまで
ぜ～んぶ全部丸い

丸で満ちている
これが円満ということか！？
円満なのは食器棚だけで
家庭環境も親子関係も
まったく円満じゃあないよ(笑)
(それは言わないお約束…)


それよりなにより
料理の盛り付けだよね
丸皿ばかりじゃ格好がつかない
もちろん丸皿必要
四角いお皿も長四角なお皿も必要
冗談抜きに、皿が合ってないと料理が活きてこない

どんなに美味しい料理でも
皿が貧相だと、料理まで貧相になる
逆も又真なり
料理はパッとしなくても
お皿で美味しそうに見える
(味までは難しいけどね…)


料理は作るだけじゃない
見せることも大事

器だけに
選ぶセンスがさらさらなかった…

ぼくらの日の出

誰の上にも太陽は昇る
それだけは平等だ

なんて知った風な言葉なんて出てくる余裕は全くありません！

サブい

二言目にはこの言葉がでます
いや、この言葉しかでないかも…

朝7時のライジングサン
気温マイナス18℃

早朝の外仕事
へたれパッションは寒くてギブアップ
「しかたないでしょ！」
と、半ば開き直る

スマホは手袋つけたままじゃあ反応しません
手袋取って、素手になった瞬間
手が冷たくなっていく…
冷たさ通り越し痛くなる
写真撮るのも一苦労


だけど
空気が冷えているときは、景色がキレイに映るんだ
やっぱり、サブいけど…

PASSIONのお料理バンバン

お蕎麦
長芋にナメコ
ねばねばとろとろ
いいよねぇ
汁にはもちろんきざみ生姜
冬の寒さ対策バッチリな組み合わせ♪


炒めもの
柿と豚トロのしょうゆ炒め

柿ですよ柿
いやいやいけるんです、炒めものにも！
隣のお家のスプーンお姉さんから聞きました
固い柿は、炒めものにも使えると
聞いた時は、作ってみることに対して
あまり気乗りはしなかったけど
なかなか作れるチャンスもないだろう
そんな気持ちになりトライ♪
お肉には塩で下味
玉ねぎ炒めてお肉も入れて～
柿はもちろんそのまま食べられるんだから
フライパン入れて、温まればOK
あまり炒めたら、ぐったりするし(笑)
しょうゆ炒めといっても、がっちりしょうゆではなくて
香り付けに仕上げにサッとしょうゆをふる

うまい！アリだね！！

豚トロの脂の多さも、今回はプラス効果！
料理の引き出し、一つ増えたね♪

お試しあれ！

PASSION FASHION CREATION 14

作業着ですけど、なにか？

ライトグリーン
まぁ、なかなか同じような色の作業着を着てる人はいないね(笑)
だけど便利なんですよ♪

何が便利かって？？

そりゃあ、牧草地に隠れる時ですよ！！
草に溶け込むライトグリーン(笑)
探すのは容易じゃないね！

さらに
ハチマチのピンク！！！
兄がそれを見て言った言葉は…
「お祭りかい？」
気持ちはお祭りのように、ハッピーでいたいよね♪

ライトグリーンにピンクの組み合わせは
なかなかできないよ♪


実は
前職の時の、とある現場の作業着
そんなことを知る人はまわりに絶対いない(笑)


撮影場所
牛舎の中
サイドには牛たち
奥に少しだけ見えるは野良猫(笑)

１０年前の追憶

そう、１０年前
二十歳のときのことだ
成人式に出席するため東京から帰省した
友人が空港に迎えに来てくれて
その途中
あの交差点で
事故をおこした

助手席に乗っていた
幸いに友人にも自分にも怪我はなかった
原因は冬道でのスリップ
そして今日も冬道
忌まわしき記憶がよみがえる
その交差点付近で待ち合わせることになる
ちょうど１０年後に…
しかも１０年前に運転してくれていた友人と…


しかし
同じことを繰り返しているようでは学がない
何度も事故おこしてはね…


そんな過去の忌まわしい記憶は
どこかに行ってしまうような再会だった！
体操部の仲間3人が集まった
もう、みんな宙返りはできないけどね

次は同期4人みんなで集まりたいね！
宙返りはできないにしても
組体操はできるかな(笑)

おじいちゃん、そこ突っ込むかい…

「これはフクロウじゃなくてミミズクだね」

米寿のプレゼント
湯呑みに干支のお箸

湯呑みを見てのおじいちゃんの言葉
パッションの心が折れる寸前だった(泣)
干支のお箸はおめでたい定番でしょ♪
なぜフクロウの湯呑みかと言いますと……
我が町置戸のシンボルアニマルはフクロウなわけですよ
そして、この湯呑み！！！

これしかない！
即決めでした
おじいちゃんに悪気はないのは、もちろんわかっているよ
だけど、ミミズクって…



デジタル大辞泉より

梟(ふくろう)
フクロウ目フクロウ科の鳥のうち
頭に耳のような飾り羽をもつミミズクを除くものの総称

木菟(みみずく)
フクロウ科の鳥のうち
頭に耳のような羽毛をもつものの総称

要するにだ
ポイントは耳があるかどうかってわけだね！
あれれ…
耳ついてないよね……
ついてないよね………

まぁ、いいじゃない(笑)



だめ押しにもうひとつプレゼント！
紅白でおめでたい気分になるね♪


でも何よりは
おじいちゃんから面と向かって「ありがとう」と言われたこと
人生で初めてだった
少し照れ臭かったけど♪

薪ストーブ

実家は薪ストーブです
暖かいです
近づきすぎると火傷します
(当たり前か…)



中では赤々と燃えています
太陽が燃えているように
他に何もいらないだろう、とは言えません

弱点があります
微調整ができません

扱いはなかなか厄介です
朝はもちろん火をいれなければなりません
寒い寒いと言いながら
薪をたくさんくべれば火力MAXで暑くなる
だけど、薪が少ないと肌寒いような気持ちになる
うま～く丁度いい火加減にはなってくれない

燃えやすい薪
燃えにくい薪
いろいろあります
形もそれぞれ
細いの太いの
丸いの四角いの


「暖かさの質が違うんだよ」
そうやって、薪ストーブ推進派は言います
パッションも薪ストーブで育った者として…
云わんとしていることは理解できます
しかし手間がね……

師走わすわす

今年も残すところ１ヶ月となった
12月だもの、怒濤の１ヶ月になることは明らかだ


置戸の実家に来て３ヶ月
ちょうど折り返し地点
前半は
牧草の収穫
体が仕事に慣れるまで必死
家事と仕事の両立バランス
いろいろバタバタしていたので
過ぎ去るのも早かった

そして
ここからが本番だといえる
将来を考える話
牧場のこと
それぞれの将来
老後のこと
ハッキリ言って山積している
だけど、手をつけようとしていない
見て見ぬふりをしているの？
日本政府みたいに先送りかい？？
どんどん問題が膨れ上がっていくだけだよ
気がついた時に手遅れじゃあダメ

言い訳はできないところにまできている
それは自分自身にも云えること

前を見て話そう
そして
少しの優しさもそこに忘れないようにさ