増税か

小沢一郎が離党した
消費税増税に反対

野田首相は、声高に「増税」と言う
自らの政治生命を懸けて
政治生命を懸けて？
その後のことは？？
語るべきは、増税した後だろう
ビィジョンがなければ賛成もできない
実現できずとも、展望ぐらいはお聞かせ願いたい

もちろん増税されたぶん税収は増える
しかし、消費が冷え込んだ分、税収は減る
政府から出される数字は都合のいい解釈でしかない
増えることだけを前提とした数字
楽観主義も甚だしい
マイナスもしっかりあるだろうに

増税反対
そうやって言えば、国民には聞こえはいい
票も入れてもらえるかもしれない
結局選挙で当選することが第一、のように見える
「国民の生活が第一」
そんなスローガンはどこへいった？
「我が当選が第一」
差し替えてもいいんじゃないか？

ところ変われば

整体してます

と一言でいうものの
場所によっても、ニーズがぜんぜん違う
整体院に来る人
治療院に来る人
リラクゼーションサロンに来る人
整骨院に来る人



草加健康センターに行く
友人がそこの中で、整体師として働いていて施術を受けにいった

そうかそうか
建物的にはお風呂が一番のメインなわけだ
本当に整体を受けたい人は、ここには来ないのかもしれない
体がどうしても辛い人は、直接院に行くだろうね

癒しであったり心地よさを重視した施術になってくるわけだ
「痛いからどうにかしてよ！」というお客さんに対する施術と
「何となく疲れたから」というお客さんに対する施術が同じなわけはない


できることなら
少しでも、辛い状態をいい方向にもっていけるような技術がほしい
そういった場所に身を置くこと
そして学び体得すること
意識だな

生活の歯車

やっとやっとである
ちゃんとちゃんとのAJINOMOTOである

歯車がかみ合っていなかった
体の中でギチギチ音を立てて

空回りしているのは気持ちの歯車
高速回転である
CDを読み込む時ぐらいの高速回転だったりした
勝手に早まって疲れちゃっていたり
どうにもこうにもいかなかった
梅干を想像しただけで、よだれが出るのと同じで
どうにも止め様のない絡まりな空回り

いつの間にかである
春になれば自然に雪が解けていくように
そして実感する
花が咲き春だと感じるように

気持ちの安定
地に足がつけば腹も据わる
落ち着くってわけ
偏平足だから足べったり地面付けちゃいけないけど
べったりはダメ
ちゃんとアーチを作ってね
人の体の中にはちゃんとアーチが作られているのだから
その土台が足のアーチ
土台が一番肝心
どんなに立派なお家だって土台が弱いと長い年月立っていらんない


もっと力強く
歯車ががっちりかみ合うように
世界の歯車ともかみ合うように
そして時の歯車をも思いのままに
そう、DIOのように！！！
「ザ・ワールド」
（言い過ぎだろ・・・）