JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

ボンネットにアンテナを取り付け

2022年04月04日 21時40分34秒 | シャック構築
今回@シエンタのモービルシャックでは、10~15年ぶりに144/430MHzFMのモービル機@TM-D710Gを取り付けた。今までだと、システムキャリアのアンテナ基台を1つ割り当てて144/430MHz専用のアンテナか144/430MHzを含むマルチバンドアンテナを使っていたところだが、今回は新たな試みにトライしてみた。それは、“トランクリッド基台を使って、ボンネットに144/430M . . . 本文を読む
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TM-D710Gを取り付け

2022年04月03日 07時10分09秒 | シャック構築
FT-891Mの取り付けはハンドマイク以外が無事に終わったので、次はTM-D710Gの取り付けに着手する。144/430MHzがメインのリグなんて久しく使っていなかったので、そういう新鮮さも手伝って楽しみにしている。 -・・・-ところで半分余談だけど、これら2台のリグを取り付け始める前に「みんなFT-891やTM-D710Gって、どうやって取り付けてるのかな~?」と思って、“FT-8 . . . 本文を読む
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FT-891Mのセパレートパネル&JARLカラー門標板を取り付け

2022年04月02日 08時26分00秒 | シャック構築
先週行ったFT-891M用の丁番ブラケットの板金加工&貼り付けは、非常に上手くいった。試しに過去記事UP写真に写っているシャコ万力を手で揺らしてみたところ、どちらかと言えば丁番ではなくセンタークラスターの方が動く感じに見えた。まぁ実際に動いているのかは分からんけど、少なくとも超強力両面テープが歪んでいる訳ではなさそうだ。 これで取り付け位置が確保できたので、FT-891Mのセパレートパネルを取り . . . 本文を読む
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FT-891Mをシエンタに搭載する模索

2022年03月30日 12時54分06秒 | シャック構築
沢山の過去記事で紹介させていただいたとおり、昨春にメインリグをFT-857DMからFT-891Mに変えて、最低限度の操作にも慣れたつもりになった頃にモービルの乗り換えを決めるという、自慢に値する無計画さで爆走中のRVKでありま~す(爆)。 そして、シエンタでもシャックを立ち上げるべく、システムキャリアとパイプ基台のセッティングは終えた。一応、立ち上げ手順のセオリーなどというものは無いと思っている . . . 本文を読む
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パイプ基台を取り付け

2022年03月21日 21時49分35秒 | シャック構築
昨日(3/20)の時点では着手出来るか自信が無かったパイプ基台の取り付け作業だが、PM中盤から始めることが出来た。予定どおりと言うか、元々AMはやれる自信が無かったのに加えて、昼前に通り雨?が降ったみたいなので、結果的に時間のやり繰りが上手くいってくれた。 と言うことで、AM中盤にお出かけして昼過ぎに帰宅。その時点で小雨(いわゆる天気雨)だったので昼飯を食べながら様子見。その間にキャリアのバーを . . . 本文を読む
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TM-D710Gのディスプレイに液晶保護フィルムを貼り付け

2022年03月06日 09時08分26秒 | シャック構築
今日(3/6)現在、アマチュア局JR9RVKには4台の送信機が登録されていて、このうち3台(FT-857DM、FT-891M、FT-818)には、某ハムショップのオリジナル商品である液晶保護フィルムが貼り付け済みだ。まぁ内2台(FT-891M、FT-818)は、購入時にプレゼントされる特典がきっかけだったんだけどね。 それはさておき、液晶保護フィルムは各リグがそれなりに売れているから、お店側が寸 . . . 本文を読む
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全長2mクラスのホイップアンテナ&マグネット基台の走行テスト

2021年09月02日 21時25分53秒 | シャック構築
調整を終えたHF40CL(7MHz用センターローディングホイップ)だが、「実際に走行中しながら使えるのか?」を確かめる必要がある。やはり「安心して普段使いが出来るのか?」は、あらかじめ押さえておきたい。そこで問題となるのが、アンテナ基台の能力だ。 アンテナ基台は、ある程度剛性のある“ねじ止め基台”であれば何の心配も無いのだが、今使っているのは“マグネット基台& . . . 本文を読む
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セパレートパネルの直射日光対策

2021年07月31日 18時02分30秒 | シャック構築
題記の件、もう2か月ほど経つと思うが、本格的な夏を迎える前にやってみた。それは、FT-891Mのセパレートパネルに対する直射日光対策だ。やはり仕事中など暑い時期&外に長時間駐車すると、どうしても陽当たりが強すぎて高温になる。当然故障の原因となる可能性が高く、「それを少しでも減らしたい!」と思ったからだ。 しばらくの間は、タオルなどを被せたりして少し誤魔化していたが、それを真夏にやるのには抵抗があ . . . 本文を読む
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移動運用で使う時計のセッティング方法

2021年07月01日 06時09分21秒 | シャック構築
去年の春に購入した移動運用で使う時計だが、ようやくセッティング位置を決めた。と言っても直射日光で壊したくないため、常設ではなく必要な時だけ掲げる。 結論はズバリUP写真のとおり。モービル側には、助手席アッパーボックスのフタに配線止めフック(ケーブルホルダー)を貼り付ける。時計側には、100円ショップで購入したスマホリングを耐熱性両面テープでウラ面に貼り付ける。リングをフックに引っ掛ければセッティ . . . 本文を読む
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鋭角Ver.自作ブラケットで再取り付け

2021年05月12日 23時10分48秒 | シャック構築
最初は「少しでも直射日光による灼熱地獄がマシな所に取り付けば十分!」と思って、取り付け場所を決めたFT-891Mのセパレートパネル(以下“パネル”と表記)だったが、しばらく使ってみているうちに「もうちょっと見栄えを良く出来んかな?」と思うようになった。そこで、前記事に書いた“鋭角Ver.の自作ブラケット”を製作したので、それを使ってパネルの再取り付け . . . 本文を読む
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自作セパレートパネルブラケット@鋭角Ver.

2021年05月11日 00時04分14秒 | シャック構築
モービルでFT-891Mを使い始めてから約1週間、とりあえず市販のL型金具に追加工したものでセパレートパネルを取り付けたが、直角のまま使ったためセパレートパネルの傾きが周囲と合っていなかった。 このため運転席からの見た目は、液晶の内容はちゃんと読めるものの周波数の文字上端が周りのフレーム?に接するか隠れ始めるかの境目という感じになった。 そこで、セパレートパネルを少し上向きにして周囲(差し当た . . . 本文を読む
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FT-891M本体をラックに収納

2021年05月08日 10時12分11秒 | シャック構築
今日(5/8)は、モービル内にFT-891を立ち上げてから5日目になる。この経過日数は各記事の投稿日と合わないが、実際の検討や作業を行った日は、FT-857DMセパレートパネルとの比較が5/1(土)、純正パネルブラケットの使用可否検討が5/2(日)、取り付け位置の模索と自作ブラケットの製作&組立が5/3(月)、セパレートパネルの設置が5/4(火)の5時台から。 なので、GW中の運用報告のうち5/ . . . 本文を読む
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FT-891Mのセパレートパネル取り付け完了(ラクティス編)

2021年05月07日 23時08分00秒 | シャック構築
これまでの模索の結果、FT-891Mを車載するためにパネルブラケットを自作することになったが、いよいよ取り付け段階に漕ぎ着けた。少し前に気付いたが、前記事ではセパレートパネルに自作ブラケットを取り付ける手順には触れていなかった。なのでタイトルとは合わないかもしれないが、その辺についても書いていく。 -・・・-■セパレートパネルに自作ブラケットを取り付ける手順ブラケットの取り付け時にパネルの傾きを . . . 本文を読む
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FT-891Mをモービル@ラクティスに搭載する模索part3

2021年05月06日 22時48分44秒 | シャック構築
ところで、“FT-891M モービル セッティング”というキーワードでGoogle検索してみても、今日現在でモービルへの取り付け済み写真がほとんど出てこない。何でだろう?やっぱりオラって、検索キーワードセンスが無いのかな…。まぁそれは一旦横に置いといて、実際にパネルをモービルに持ち込んで取り付け場所を模索。 例えば、前車@イプサム240Sのようにハンドルとス . . . 本文を読む
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FT-891Mをモービル@ラクティスに搭載する模索part2

2021年05月04日 22時05分26秒 | シャック構築
前記事@part1では、FT-891Mのセパレートさせたパネルを取り付ける方法が、FT-857DMのようなスライド式のブラケットでないことが判明した。正直このブラケットのお陰で、ウラ面にセパレートコードを収納できていた&コネクター取り付け部が保護されていたため、それが採用されなかったことは残念だった。 で、代わりの方法はねじ止めブラケット。このブラケット@UP写真はt1.0で、パネルはM5ボルト . . . 本文を読む
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