JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄プレイバックpart46(大糸線 頸城大野)

2024年01月04日 08時28分37秒 | 大糸線

この頃から、撮り鉄の目的の1つに挙げていた“QSLカードに掲載する写真を得る”のウェイトが増してきていたため、ハイバンド国内シーズン以外の時季は、暇さえあればお出かけしていた。この日は朝から GD WX だったため、丸1日撮り鉄の日となった。

■大糸線 頸城大野(撮影日:2004年4月29日)
この日は、以前にUP済みの記事を含めて計7か所を回ったようで、本記事の撮影が最後となる7か所目になる。日付からしてGW初日のようだけど、当時はお泊りが伴うお出かけはゼロに等しく、お休みの日数分だけ日帰りを繰り返すパターンで過ごすことが多く、その一環で大糸線の撮り鉄を模索していたと思う。

場所は、頸城大野駅のホーム北端付近。時間帯(確か17時台)、現在地、疲労感などを踏まえると、これと言ったプランは浮かばないものの、せっかくの機会をみすみす逃すのはもったいないと思い、立ち位置は駅撮りになるんだろうけど背景などはフィールド撮影という感じでねらってみた。

この日はpart45@4/18から10日程度しか経っていないこともあり、そもそもの発想が何でも入れたがる欲張り系だったので、空と駅舎寄りに分岐している線路も入れようとした結果、右手奥側の民家がカット出来ていない。あるいはデジタルズームを封印していたため、焦点距離的に元々カットできる位置関係ではなかった可能性もある。

詳細は思い出せないが、「今だったら民家をカットして、車両がもっと向こうにいる時に撮るだろうな~。」と思いながら、プレイバック記事ラインナップに含めることにした。

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当時はフルオート撮影だったので「こんなん出ました~。」感があることは否定しないけど、「こんな夕暮れ感がある写真を上手く撮りたい。」と思う私でした~。

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P.S.
使用カメラがデジイチ@NikonのDシリーズ以外の写真は、辺比4:3で撮影していますが、掲載写真は3:2にトリミングしたものを掲載しています。その理由や目的などの詳細は、こちらを参照願います。


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