昨日UPした記事の写真、スコープの初期設定がセンターモードで、それをFIXモードで使っているところを撮ったものだ。
何日か前に写真に写っているリグの型番(FTDX5000)や受信周波数(14MHz帯or10MHz帯)が、高級機および上級ハム資格を自慢しているようにしか見えない、という内容のコメントをいただいた。(ちなみに、この記事をUPした時点では、コメントの発信者は不明。だから、基本的に相手にする必要性はゼロなんだけどね~。)実際には当然そんな意図は無かったが、私も意固地ではないつもりなので「試しに、そう見えない(と思われる)写真を撮るには?」という視点で、アングルなどを模索してみた。(→なお本段落中に張ったリンクは、いただいたコメントに該当すると思われる事例を、独断でチョイスしてみた。)
今回意識してみた点は、以下のとおり。
・メイン周波数表示:7MHz帯で私がよく出ている拡張帯をワッチすることにした。
・リグの型番 :Sメータの下に貼り付けてあるので、そこが構図の外になるようにした。
・サブ周波数表示 :普段は14.153MHzになっているが、メニューモードを表示させた。
・その他 :ピンボケ、明るさ不足、傾き、撮影者の映り込みなど、一般的な注意点。
その結果が上の写真(“SM-5000で遊ぶ”にUPしたもの。)である。
■所感
こんなに面倒な写真は初めてである。まだクルマで10時間とか20時間かけて移動して撮りに行く鉄道写真の方がマシである。これだけ意識しても、リグが何なのかは分かってしまうし、(まぁ資格は特定できないかもしれないが…。)費やした労力に見合う効果も、ほとんど得られないし。とてもやってられない。なので、今後もインターネットのマナー違反にならないように注意して、成り行きで行きます。
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7MHzのホイップで飛びの良い物は無いかと探していたら、たまたま見たようなコールが有ったのでブログを拝見しました。
人それぞれ、考え方が違いますので何とも言いようが無いですね。
悔しかったら上級資格を取って見返してやるくらいの気概が無ければ負け犬の遠吠えと言われても致し方ないかと思いますが...(^^;)
>昨日は7MHz~
こちらこそQSOいただき、ありがとうございました。昨日のQSO時は、第一電波のモノバンド(ベースローディング)のホイップアンテナ、型番で言うと「HF40FX」を使用していました。バンドが拡張される前の旧型モデルですが、調整で対応できたので問題なく使用しています。
>悔しかったら~
私もそういうプライドは、持ち合わせるべき物の1つだと思います。今回の正体不明者の主張は、どうも書いているうちにエキサイトしてしまったようです。自称1アマとのことですが、結果的に到底そのような品格を感じることができない文面になっています。一応、投稿者に対する「表現の自由(日本国憲法第21条)」に配慮する立場から、削除せずに載せていますけどね。(笑)
使いましたが、HR-7は比較的長めのせいで
短縮ホイップとしては飛びが良かった気が
します。
D社のセンターローディングのグラスファイバーか何かの、調整が容易なのも買いまし
たが飛びはやはり今一つの感じでした。
今は広い場所では逆V、アンテナが張れ
ない所では短縮ホイップですが、やはり
短縮されている物は効率が悪く、呼んで
も取ってもらえないですね。
その点、フルサイズのアンテナは国内で
パイルになっていなければ50wで充分に
取ってもらえます。
スーパーラドも作ってはみたものの、調
整が悪いのか感度が悪くてお蔵入りです。そのうち釣り竿でも良いから何とかフルサイズのアンテナをと思っています。
>MD200、HR7~
この2つ、いずれも持っています。ただ私のMDシリーズは、専用エレメントの樹脂部の防水が甘くなったようで、雨天時NGになっています。個人的に残念なのは、18MHz帯のコイルを購入しないうちに生産終了してしまったこと。今も時々思い出しては残念な想いになっています。HRシリーズは前身の「CA-××HR」も含めて7~50MHz帯まで揃っています。最近は3.5MHz帯や18MHz帯用モデルも出るようで、再び注目ですね。このシリーズ、普段は使っていませんが、遠出する時に7or14MHz帯用を持って出かけることがあります。他の短いホイップよりもSメータ2つくらいは多く振る受信ができるので、飛び具合もそれに伴っていると信じて使っています。
>D社のセンターローディングのグラスファイバーか何か~
このアンテナは知らないですね~。話の流れから推測すると、モービル用のホイップアンテナでしょうか?上記からも想像可能だとは思いますが、ホイップアンテナは20年くらいの間に色々なメーカーのを購入および使用していましたので、よほど古いモデルで無い限りはイメージできるつもりでしたが、残念ながら浮かびませんでした。
>その点、フルサイズのアンテナは~
アンテナは機械のように目で見て分かる動きがないアイテムなので、少し変な表現を承知で言うと、フルサイズのアンテナには、ここぞという時の「底力」がある感じがしますね。電気的には共振周波数ズバリで使用すれば、延長コイル等で実長を短くしていてもフルサイズと同じ特性のはずですが、少しでも使用周波数が共振周波数からズレた場合は、その特性が悪くなってしまうので、やっぱりフルサイズのアンテナ特有の余裕と言うか、使っていてもストレスが無いのがイイですね。
>スーパーラド
勉強不足で全く知らなかったので、ネット検索してみました。なかなか面白いアンテナですね。各サイトに書かれていた特性が本当ならば、アンテナの小型化ができる場合もありそうですが、耐入力は低めのようで、この点は注意が必要ですね。
7/14/28と3本くらい買いましたが28でさえ飛びは今一つの感じでした。
やはり長いアンテナの方が気のせいか飛びは良さそうですね。エレメントがグラスファイバーになっていて調整は工具を使わなくても手でネジを緩めて容易に調整出来る物でしたが、今は見掛けません。
スーパーラドは私も作ってみましたが宣伝文句ほども良いとは...
超小型なのは魅力ですが、小型ゆえ調整や扱い(周囲の影響も含め)づらい気がします。気のせいか受信感度も低いですし、仲間にハマっている人間がいて色々と実験していますが、個人的には面白そ
うとは思うものの、実用には懐疑的です。
>7/14/21と3本~
モノバンドでグラスファイバーの中にエレメントが収納されているイメージでしょうか。やはり私の知らないアンテナのようです。開局当初に九州のアンテナ屋さんから、グラスファイバーではないものの「全長1mで××MHzに出られる!」という感じのキャッチフレーズで、確かモービル用のアンテナ(今から思えばヘリカルアンテナかも?)が出ていましたが、kuromiyaさんの飛びの実感から察するにイメージが似ているかもしれませんね。
>スーパーラド
そうですか。理論はあくまで理論という感じもあるかもしれませんね。また小型アンテナだけに、寸法精度がシビアとも考えられますね。逆に言えば、ちょっとしたことで特性が確保されないと言うか、誤差率が大きくなると言うか、不安定な状態に陥ると言うか、もしそうだとすれば難しいアンテナですね。あるいは本当に「???」とか。仲間の方は、この辺のミステリアスな結果にハマっているのかもしれませんね。