先月、アカホシテントウの蛹殻やチョウセンカマキリの卵嚢が付いていた梅の木も、花を咲かせていました。
どんな花が咲くのかと思っていましたが、こんな白梅でした。昨日の大輪緑蕚とは違う雰囲気ですね。
この梅には、「谷の雲」と札がかかっていました。ちょうど咲き始めたところだったので、まだ花を楽しめそうですね。
いつもなら、どんな実が生るのか気になるところですが、この木に関しては、アカホシテントウの姿が見られるか気になってしまいます。
また観察を続けていかないといけませんね。
アカホシテントウの蛹殻 チョウセンカマキリの卵嚢
3月下旬 横浜市内にて