タチツボスミレ[立坪菫](スミレ科)
林縁や草地でこのスミレが花盛りです。
一番目にするスミレ、タチツボスミレですね。この草地にも群生していて、スミレ色の花をたくさん咲かせていました。
群生する姿を撮ろうと思って、しゃがみ込んで花を撮ろうとしたら、変わった形の虫が飛んできました。
丸っこい身体に、不釣合いの長い尖った口吻があります。その長い口吻を花の中に突っ込んで、蜜でも吸っているのでしょうか。本当に忙しそうにスミレの花の間を飛び回っていました。
家に帰って調べてみると、この虫はビロウドツリアブのようです。成虫は春のみ現れるそうで、これも貴重な出会いだったのですね。
アカフタチツボスミレ[赤斑立坪菫](スミレ科)
これもタチツボスミレに見えますが、葉の表面の葉脈が赤くなっています。このようなものをアカフタチツボスミレと呼ぶそうです。
子供の頃から、葉に赤い線のあるものに気付いていましたが、その色の濃淡はいろいろあります。そのような呼び名があることも知らず、普通のタチツボスミレと思っていました。
分類学的にはどうなのでしょう。別種になるのでしょうか。ただの個体差のようにも思えます。
スミレは悩ましいですね。
4月中旬 横浜市内にて
更新しようと思ったら、また不具合の発生です。21時前から1時間以上使えませんでした。
林縁や草地でこのスミレが花盛りです。
一番目にするスミレ、タチツボスミレですね。この草地にも群生していて、スミレ色の花をたくさん咲かせていました。
群生する姿を撮ろうと思って、しゃがみ込んで花を撮ろうとしたら、変わった形の虫が飛んできました。
丸っこい身体に、不釣合いの長い尖った口吻があります。その長い口吻を花の中に突っ込んで、蜜でも吸っているのでしょうか。本当に忙しそうにスミレの花の間を飛び回っていました。
家に帰って調べてみると、この虫はビロウドツリアブのようです。成虫は春のみ現れるそうで、これも貴重な出会いだったのですね。
アカフタチツボスミレ[赤斑立坪菫](スミレ科)
これもタチツボスミレに見えますが、葉の表面の葉脈が赤くなっています。このようなものをアカフタチツボスミレと呼ぶそうです。
子供の頃から、葉に赤い線のあるものに気付いていましたが、その色の濃淡はいろいろあります。そのような呼び名があることも知らず、普通のタチツボスミレと思っていました。
分類学的にはどうなのでしょう。別種になるのでしょうか。ただの個体差のようにも思えます。
スミレは悩ましいですね。
4月中旬 横浜市内にて
更新しようと思ったら、また不具合の発生です。21時前から1時間以上使えませんでした。