(前回の続きです。)
いよいよ、備長炭の窯出し
窯の中で精錬される備長炭。
窯の近くは、遠赤外線によって、とても暑い。
窯内の温度は1300℃以上。
そして、とても美しい
炭を出すために、窯の口に少しずつ集めます。
そして、窯から炭を出す
なんとも言えない、美しさ
飛び散る炭の破片も真っ赤で、星屑みたい
その美しさは、写真では再現できないほど。
実際に、窯から出された炭は、もっと美しい
そして、窯から出された炭は、灰(山の土と混合。水分を含む。)で消火されます(窯外消火法・・・だったかな)。
かけられた灰で、炭が白く見えるので、「白炭」と言われています。
ちなみに「黒炭」は窯の中で、自然に消火(冷却)します(窯内消火法・・・だったかな)。
窯から出された備長炭。
めっちゃキレイで、最高でした