マムシ酒って、飲んだことありますか?
マムシをGET!したら、絶対に作ってしまう(^o^)。
とういか、マムシを見つけたら、お酒にしか見えない(^_^;)。
マムシを捕まえたら、3ヶ月ほど水に漬け、排泄物など体内のものを出させます。
3ヶ月間、水が汚れたら入れ替える、を繰り返すだけです。
マムシを入れる容器は、一升瓶やペットボトルでOKです。
マムシをお酒に漬けるとき、入れ替えるのが面倒なので、僕は初めからお酒に漬ける瓶にマムシを水に浸けています。
マムシ酒に使うお酒は、アルコール度数35%以上なら何でもOKです。
果実酒と同じで、35%未満だと中身が腐敗したり、カビが生えたりしてしまうので。
マムシそのものの香りを楽しみたい方は、ホワイトリカーがオススメです(^_^;)
トクトクトク・・・と、ホワイトリカーを注いだら完成です。
お酒を注ぐときは、「じょうご」を使って、瓶の口からマムシが飛び出さない様にして下さい。
そのまま注いでしまうと、お酒を嫌がるマムシが、口からポーンっと、出てきます(>_<)。
あとは、この状態で冷暗所に1年間寝かせたら完成です(^o^)
なお、マムシ酒は、お酒として楽しむものではなく、お薬です。
風邪の引き始めとか、体調が優れないときに飲むと、元気になります。
臭いけど・・・。
あと、ブランデーで作ってもオシャレですよ。
マムシ酒にオシャレとか、あるのか、分からないけど・・・。
でも、ホワイトリカーよりブランデーの方が、僕は飲みやすい(^_^)v