本のジャンルとしては、科学エッセイである。
だから最新科学に関する情報はふんだんに入っているが、
それよりもこの本は、
科学を題材にした「モノの見方」を教えてくれる本だ。
発想法やアイデア術といったビジネス書には、
よく「新しいモノの見方」「新しい視点」といったワードが出てくるが、
そんな本を読むよりも、
本書を読んだほうがずっと「新しいモノの見方」が身につくと思う。
それはさておき。
この本のタイトルの元ネタがわかるのは、
30代半ば以上のSFファンだけだろうなあ。
山名 宏和
放送作家。古舘プロジェクト所属。1967年生まれ。 ・詳しいプロフィールはコチラ
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