花園神社の酉の市といえば、見世物小屋だ。
現在、見世物小屋は国内に1つしか2つしか残っていないという。
僕自身はもう10年近く行っていないが、
今年の酉の市に行った人がある情報をもたらしてくれた。
「蛇女が変わっていた」
蛇女というのは、
生きた蛇を食いちぎる芸を見せる女性だ。
僕が見た数回は小柄なおばあさんだったが、
今は若い女性がやっているという。
代替わりしたらしい。
真相を知りたくて、
twitterでつぶやいたところ、
いろいろな情報が寄せられた。
僕が見たことのあった先代蛇女は、
「お峰太夫」
芸歴40年の19歳という粋なキャッチコピーがついているそうだ。
二代目蛇女の名は「小雪太夫」
その正体は、ゴキブリコンビナートの元女優・セロトニン瘍子さんらしい。
今の時代にあえて蛇女になるなんて・・・。
取材したいなあ。
なんかの番組に登場してほしいなあ。
あ、蛇を食いちぎる芸はテレビでは見せられないか。