ワインに当たり年があるのは、よく知られた話だ。
以前、利酒師の方に「日本酒にも当たり年がある」と教えられた。
確かに、米の出来の良し悪しはあるだろう。
しかし最近、「スコッチ・ウィスキーにも当たり年がある」と聞き、驚いた。
原料である大麦の出来なのか?
と思ったら、違った。
スコッチは蒸留後、3年以上の熟成を経なければ「スコッチ」と名乗ることができない。
その3年間の気候で、当たり年が決まるのだという。
ちなみに最近だと、81年、82年、83年が当たり年だそうだ。
![]() 山名 宏和
放送作家。古舘プロジェクト所属。1967年生まれ。 ・詳しいプロフィールはコチラ
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