全裸の夢

2016年07月31日 22時59分49秒 | コメディのかけら

時どき、全裸で街中にいる夢を観る。

なぜ、全裸でいるのかわからない。
必至に局部を隠しながら、安全な場所を目指す…
そんな夢だ。

昨夜、その説明的な夢を観た。

見知らぬ老人が出て来て、僕に語る。

全裸なのは「透明刑」であると。

みんなに僕の姿は、実は見えている。
しかし、さも透明であるかのように無視している。
そんな刑罰に処されているらしい、僕は。

と、ここまで書いて思ったのだが、
こんな象徴的な夢、分析されたら、僕という人間が丸裸にされそうだ。

でも、公開するのだが。

もつ焼き屋の男女

2016年07月31日 09時16分23秒 | コメディのかけら


内村宏幸さんの『ひねり出す力』を読んで以来、
「このシチュエーションをコントにするなら・・・」という
意識が働くようになった。

たとえば、近所のもつ焼き屋。

カウンター席に一人でいると、
隣に男女の客が来た。
男はその店のよく来ており、
今日初めてその女を連れてきた様子。
雰囲気から2人はつきあっているわけではないようだ。

男は「いい店だろ」と盛んにアピール。
女もそれに笑顔で頷き、
メニューやカウンターに並ぶ小物に「面白い」などとコメントしているが、
内心、実はあまりノッていないことが伝わってくる。
しかしそれは、男には伝わっていないようだ。

さて、このシチュエーション。

内村さんならどんなコントにするだろうか。