一般企業はもちろん、
僕が携わるテレビ番組の制作でも、
1年で部署や担当が変わるのは、
本人に問題があるか、
上の人間の差配が間違っていたかのいずれかである場合が多い。
でも、大臣って普通にそういうことがあるんだなあ。
環境大臣&原子力防災担当大臣から五輪担当大臣って。
仕事内容、違い過ぎ。
テレビ局でいえば制作からスポーツに移動って感じか。
どんな仕事も新しい部署や担当になった最初の数ヶ月は、
勝手がわからず、たいていは即戦力にならない。
環境大臣&原子力防災担当大臣のお仕事も不慣れな感じだったのになあ。
今度は五輪かあ…また素人感満載なんだろうなあ。
で、結局、大臣って何をするのが仕事なのだろうか。
こうやって見る限り、
誰でもできる簡単なお仕事のように思えるのだが。