セルフレジの不便(書店篇)

2022年10月15日 13時13分29秒 | アイデアのかけら

近所の大型書店にセルフレジが導入されてから、
もう1年ぐらい経つ。

このセルフレジ、

「交通系ICカードでの支払いができない」
「買い物をすると小田急のポイントが付くのだが、
 それを付けることができない」

僕の場合、どちらにも当てはまるので、
2つだけ残っている有人のレジを使うことになる。

今日、買い物に行ったら、
有人のレジに店員の姿がない。

見ると…

店員たちはセルフレジを使う客の応対をしている。

なんだこの状況は?

セルフレジ導入初期だからか。
(といっても1年経っているんだけど)

今後もずっとこんなことが続くのか。

というか、
せめてセルフレジ、
交通系ICカードに対応できるようにできないのかなあ。
コンビニのレジとか出来ているわけだから。


2022年10月14日の備忘録(柵が壊れる)

2022年10月15日 08時26分10秒 | 日々のかけら


Oct.14(Fri.)

■今日という日。

午前中、夜の打ち合わせに向けて原稿を書く。

玄関の脇、隣の家との境界にある木製の柵が倒れていた。見ると、根元のあたりが腐っている。隣の家の建設時、我が家の敷地より低く掘っていたので、まだ幼かった家人(小)が転落しては危険だと思い、作ってもらった柵だ。今となっては不要。だから壊れたところで何の問題もないが、かなり太い木材が腐るほど歳月が経ったのかという感慨はある。

『ガラムマサラ』でランチ。具沢山の2種類のカレー+ライスのBセットは税込みで990円。店主のHさん曰く「経堂のランチには1000円の壁がある」。だからこのご時世でもこの値段を死守している。たぶん具の内容などを変えているんだろうなあ(長年食べているのでちょっと気づいたけど。でも美味しいことには変わりない)。

14時、オンライン会議。収録前の会議なので、いつもより少し長引く。

昨夜遅く送られてきたある仕事の原稿をチェック。嫌な予感ほど当たる。どうしたものか。頭を抱える。

夜、某所で『古舘伊知郎トーキングブルース2022』打ち合わせ。先日、古舘さんから新たな要素を加えたいと連絡があったので、どういう仕立てにすればここまで作った内容に無理なく馴染むかを考える。

内容の打ち合わせ後、アントニオ猪木さんの告別式の話を皮切りに、猪木さんの話をいろいろ聞く。あんなに稼いだのに、どうして莫大な借金を背負うことになったのかなど。

未明に帰還。

今日から新たに仕事用の本を読み始める。なかなか好きな本を読む時間が取れず、隙間読書のためにマンガばかり買っている。近年稀に見る購入量だ。