選挙のたびに、
訳知り顔のふりをして、
実は単なるないものねだりではないか、
そう思える人が現れる。
彼らは現有勢力に否定的な姿勢を見せつつ、
「投票したい対立候補がいない」
と繰り返す。
彼らはどんな候補者ならば、満足するのだろうか。
おそらく彼らが100%満足する候補者なんて、
永遠に現れることはないだろう。
ずっとないものねだりを続けて、
現有勢力の継続に加担し続けるのだ。
選挙のたびに、
訳知り顔のふりをして、
実は単なるないものねだりではないか、
そう思える人が現れる。
彼らは現有勢力に否定的な姿勢を見せつつ、
「投票したい対立候補がいない」
と繰り返す。
彼らはどんな候補者ならば、満足するのだろうか。
おそらく彼らが100%満足する候補者なんて、
永遠に現れることはないだろう。
ずっとないものねだりを続けて、
現有勢力の継続に加担し続けるのだ。
Jun.19(Wed.)
■今日という日。
11時、汐留で会議。
『一味玲玲』で冷たいそばを食べる。ピリ辛なガスパチョ風のタレが美味。
13時、虎ノ門の制作会社で企画会議。
会議室で2時間ほど話すが、なかなか妙案が出ず。難しい。
流れでOさんに誘われて、松濤の『燗缶』で一献。
明るい時間から日本酒。
後からカウンター席に女性プロデューサーのKさんが現れる。
そういえば、以前、この店で会食した時は、彼女が予約したと聞いた。
と思っていたら、後から旧知のMさんも登場。
某番組の顛末について話さねばいけなかったので、
Kさんに席を譲ってもらって、少し話す。
かつて、赤坂や六本木では、この手の遭遇を何度も経験したが、
松濤でというのははじめて。
飲み足りないOさんともう一軒。淡島通り沿いの居酒屋へ。
店の場所も名前もおぼえていない。
酒で忘れたというよりも、ちゃんと確認しなかったためである。
帰還後、ソファで寝落ちする。