保険と冷蔵庫と観劇(2024.9.14)

2024年09月15日 07時11分08秒 | 日々のかけら

Sep.14(Sat.)

 

■今日という日。

 

 

朝、保険関係の手続き諸々。

 

ひとつは先日やった大腸ポリープの内視鏡手術に関して。

もうひとつは昨年、諸事情で加入した保険の生存給付金に関して。

 

指定の口座に振り込まれるのではなく、自分で受取手続きをしなくてはいけない。

面倒だなあと思いつつ、送られてきたハガキをあらためてよく読んだら、

「円で受け取る場合、外国為替相場の変動で受取金額が増減する」

あ、そうか。ということで、確認すると…

めちゃくちゃ安くなっているじゃん!

しばらく放置して様子を見ることにする。

 

 

 

午後、アート引越センターの営業マンが来る。

 

冷蔵庫を買い替えたいのだが、

家電の配送業者では古い冷蔵庫はサイズ的におろしてもらえないことが判明

なんでも十数年前と現在ではルールが変わったのだという。

仕方なく引越し業者の頼むことにしたのだ。

 

見積もりをしてもらう。なかなかの金額だ。でも、仕方ない。

引越し業者だけで家電の取り扱いもしているということなので、

新しい冷蔵庫も合わせて買ってしまうことにした。

そうすれば手間が省ける。

 

 

 

しかしながら、もうひとつ問題がある。

階段に手すりがあるのだが、それを外さないと冷蔵庫をおろせないそうだ。

そうか、手すりをつける前に上げたんだっけ。

ハウジングメーカーの担当者に連絡。

手すりを外してくれる業者の手配をお願いする。

これもまた金がかかる。やれやれだ。

 

 

 

夜、新宿のシアタートップスへ。

 

劇壇ガルバ公演『ミネムラさん』(24)観劇。

3人の作家が書いた3本の短編戯曲をコラージュした作品。

こういう形式、僕は観たのが初めて。

 

同じ作家の短編戯曲をコラージュした作品は、

KERAさんの岸田國士モノなどで観たことがあるけど、

異なる作家の書き下ろし作品でというのは観たことがなかったなあ。

新鮮。

 

 


 

 

 

経堂に戻って、八』で夕餉。

 

 

 

『僕の妻は感情がない』第11話。

『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』第11話